屋内型トランクルームであれば、ほぼ修繕費はありません。
トランクルームは屋内なので、雨風にさらされず長年綺麗なまま。
だから、塗装をしたり修繕したり、設備の交換もありません。
トランクルーム投資のメリットやデメリットについて
土地を持て余している人でトランクルーム投資を検討している人もいるでしょう。
トランクルームの需要は高く、さまざまな人がレンタルをしています。
今回はトランクルーム投資のメリットやデメリットについてまとめました。
トランクルームの売上は、小さな部屋の賃料の積み重ねです。
稼働率が上がるまでには、数年かかることもありますが、一度上がった稼働率はそう簡単に落ちることはありません。
物を置くスペースですので、建物の築年数も関係がほとんどありません。建物が壊れそうであったり、水漏れをしている等は論外ですが、通常使用できるレベルであれば、建物の築年数によってトランクルームの利用判断することは稀です。
自社で『コンテナ建築』を手がけており、倉庫・店舗・宿泊施設などもコンテナ建築で展開。さらには同業者へのコンテナモジュール提供も行うなど、コンテナ建築のパイオニア的な会社です。
キュラーズはビル全館がトランクルーム!これによってセキュリティから収納環境まで全てをトータル管理しています。
またスタッフがいることで館内はいつでも清潔!「サイズがわからない」「みんなどう活用しているの?」まずはご見学ください。
ライゼはトランクルーム専門企業として、24周年を迎え、現在首都圏、京阪神に530店舗・25,000ルームを展開中です。
ほぼ満室状態で稼働しており、店舗によってはユーザー様にお待ち頂いている状況もございます。
このニーズに応えるべく、建設用地をさらに募集しております。
トランクルームの仕組みを改めて考えてみると気付くかもしれませんが、トランクルームは所謂「スペースの間貸し」であり、人が住むほどではない物置としてのスペースを貸すものです。つまり、1室あたりの収益が低いのです。
トランクルームは長期契約になりやすいと言われていますが、もし顧客離れが始まったとしたら早急の対策が必要だと言えるでしょう。
これらは、借り手が見つかりづらいと言われるトランクルーム投資ならではのリスクでもあるのです。
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