妊娠12週以上の中期中絶の場合、痛みや出血などのリスクが高く、入院期間も長くなります。
中期中絶のリスクと東京近郊にあるおすすめの産婦人科
手術のリスクが大きくなる妊娠12週以降の中期中絶。今回は、中期中絶のリスクや中期中絶ができる産婦人科について紹介していきます。
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薬を投与して人工的に陣痛を起こし、分娩と同様に胎児を外に取り出しますので、特に出産経験のない方の場合は、子宮の出入り口である子宮頚管を広げる術前処置をしっかりと行います。
中期中絶は入院を引き受けている医療機関でしか受けることができません。いろいろな医療機関を回っている間に妊娠週数がどんどん進んでしまい、心身の負担・経済的負担が大きくなってしまうことがありますので注意が必要です。
妊娠14週以降は分娩方式の中絶手術を行います。費用は妊娠11週までは税別14万円ですが、14週以降については状況によって費用が異なるのでクリニックに問い合わせましょう。
男性は完全立ち入り禁止のクリニックで、スタッフは勿論付き添いの方でも院内に入ることができないほどの徹底ぶりです。
また、土日祝日も手術・治療をしてくれることや、平日夜は20時まで見てくれる点も、忙しい女性にとっては助かりますね。
妊娠4週から22週未満までの中絶手術に対応しています。12週以降は分娩方式の手術となり、日帰りできる場合もありますが、状況によっては3〜5日の入院が必要なケースもあります。
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