つくばが人気なのは、生活の基盤力の高さが考えられます。
都心と同様のレベルで、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、飲食店が充実していますね。
例えば、研究学園の葛城地区は国交省選定のモデル街区となっています。
ここ数年で商業施設もどんどん増えており、iiasやドン・キホーテ、コストコやTRIALといった買い物に便利なところが次々と設立されています。
つくば市は住みやすい?注文住宅会社を選ぶ時のコツとは?
つくば市は、茨城県の中で特に人気のエリアですが、その理由はどこにあるのでしょうか。今回は、つくば市の住みやすさや注文住宅会社の選び方について紹介していきます。
茨城、と聞くと東京から遥か遠く離れた異国の地・・・。
とイメージしてしまう方もいるかもしれませんが、実はそんな事はありません。
つくばエクスプレスを使えば、つくばから秋葉原まで最短45分でアクセスできます。
つくば市は教育面に力を入れており、それは研究機関が多いエリアというだけあって「世界に貢献できるグローバルな人材の育成を目指して」小中一貫教育を目標に掲げ取り組んでいます。
さらに子供が勉強をするうえで大切な周辺環境では「つくばエキスポセンター」「筑波宇宙センター」「つくば植物園」など子どもも大人も興味を持てる数、多くの施設があります。
つくば駅周辺には国や企業を合わせて約300もの研究機関が立地する国内最大の研究開発拠点です。このことから「科学の街つくば」として知られ、そこに携わる人が多い事で駅前は大型商業施設やホテル、金融機関などもそろっています。
関東近県に勤めている方が住宅購入をきっかけに、つくばエクスプレス開通によりアクセスの良さや整備された街の環境、土地自体の安さを求めて移住する人が多いつくば市
茨城県つくば市(つくばし)の最新地価公示価格は平均6万6980円/m2(2019年[平成31年])、坪単価では平均22万1423円/坪で、前年からの変動率は-0.06%です。つくば市の最新地価調査価格(基準地価)平均7万6872円/m2(2018年[平成30年])、坪単価では平均25万4122円/坪で、前年からの変動率は+0.10%です。
つくば市の土地価格総平均は、平方メートル単位で平均7万2331円/m2(2018年[平成30年])、坪単価では平均23万9113円/坪です。全国順位は256位/1736市町村です。前年からの変動率は-0.02%で、全国順位は378位/1736市町村です。
周辺の地価公示価格が最も高い駅はつくば駅で坪単価28.4万円、最も安い駅は万博記念公園駅で坪単価3.5万円です。 また、上昇率が最も高い駅はつくば駅で前年比+0.22%↑、上昇率が最も低い駅は万博記念公園駅で前年比-0.93%↓です。
つくば市内で土地評価額が最も高い場所は竹園1丁目6番1で坪単価90.2万円、最も安い場所は 神郡字上町98番1 で坪単価3.1万円です。その土地価格の差は、約28.7倍となります。
住宅メーカーが用意しているのは、総合カタログ、商品カタログ、技術カタログなどだ。
気になるデザイン性については、総合カタログや商品カタログなどに目を通すと詳しくわかる。各社、得意なデザインに違いがあるので、カタログの写真を見て自分の住みたい家のイメージに合っているものを探してみよう。
質問に対しての答えが的確で速いのは、知識があり経験を積んでいる証拠だ。もちろん、そのときに答えられなくても、調べてすぐに連絡をくれる姿勢なら信頼がおける。
また、希望に対してできる、できないを、理由を添えて述べ、対応策をアドバイスしてくれるかどうかも重要なポイント。そのほか、もっている資格も目安に。建築士やインテリアコーディネーターなどの資格があればプラスの提案も期待できる。
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