西宮市は神戸からでも大阪からでも同じくらいの距離にあり、交通も発達していて移動に困りません。南北に長い地形となっていて、北は山地が多く、南は平地となっています。自然に恵まれ、文化教養の施設も充実しています。

誰もが知っている甲子園球場はこの西宮市にあります。市の花にさくらを掲げているだけあって、市内にはお花見の名所がいくつもあり、春になると多くの人で賑わいます。

酒どころでもあり、宮水と呼ばれる名水でつくられた酒「灘の生一本」が生まれた土地として、全国的に有名です。

最近ではスイーツ分野の発展がめざましく、「ケーキ工房のあるまち」「和菓子のまち」としても名をはせるようになってきています。

デザインのこだわり
・予算やスタイルにあわせて、デザインを3種類から選ぶことができる

素材のこだわり
・3つの注文住宅のバリエーションを活かし、二ーズに応じて素材を選択

工法のこだわり
◆代表的な工法：SE構法
審査をクリアした会社「重量木骨プレミアムパートナー」に認定されているため、建てる家は「重量木骨の家」になります。

SE構法とは、従来の木造住宅から飛躍的に耐震性が高まった工法です。柱や壁で建物を支えるのではなく、強靭に組まれた柱と梁で建物を支える「ラーメン構造」を採用しています。建物を骨組み全体で支えるので、まさに家そのものが大黒柱であるといえます。柱や区画の壁が少ないため、光を取り入れる大きな開口部や窓、出入り口、そして広々とした吹抜け空間が安全に実現できます。

先ず、科学的な裏付けによる最高等級の耐震性・耐久性の担保。次に、高い断熱・気密性能と、太陽熱・自然風を制御するパッシブデサインによる低燃費性能の実現。さらに、機能美や経年美がもたらす廃れない意匠性の追求。これら、安全で安心・低燃費で快適でありながら、次世代にも受け継がれる普遍性を持った家づくりを基準としています。

お客様のこだわりは、机上（設計時）はもちろん、現場（施工時）においてもご納得いくまでご確認頂きます。また家づくりの喜びを各式典を通じて分かち合いたいと考えています。更に、お引渡し後は生涯に渡り「家守り役」としての使命を担っていく覚悟を持ってお付き合いさせて頂いており、年間12組のお客様の家づくりに注力しています。

通常、平屋や２階建ての木造住宅については構造計算の必要はありません。ですがあんじゅホームでは、工法、構造に関わらず、平屋でも２階建てでも構造計算を実施。恐ろしい大震災の経験があるからこそ、科学的根拠のある耐震性能にこだわります。

あんじゅホームの標準仕様は、3段階ある耐震等級において最高等級の「耐震３」を取得。これは、数百年に一度程度発生する地震力の1.5倍の力による水平力に対して構造躯体が倒壊、崩壊等しないように対策が講じられている構造を意味しています。阪神淡路大震災を経験した工務店だからこそ、耐震性能を追求した家づくりを行っています。

今だけではなく、これから先ずっと暮らす家。それだけに、30年の耐久年数のある、長く使える上質なものを選りすぐってご提案しています。気持ちいいデザインや使い勝手の良さにもこだわり、長く使い続けることができる、「ちょっといいもの」を標準仕様に選んでいるのが特徴です。

かっこいい家、個性のある家、暮らしやすい家を作るなら、建築家に　「お客様だけのオリジナルプラン」　を描いてもらうことが大切です。

そして、耐久性の高い家、地震に強い家をつくるなら、第三者機関による検査を交えながら、きちんと施工することが大切です。

せっかく家を建てられるなら、「思い通りつくった家に、安心して住んでいただきたい。」
そのためにも、建築家とお客様が一緒につくりあげたプランをもとに、きちんと施工し、保証書をつけてお客様にお引渡しをすることを約束しています。

不動産会社の紹介だと、自社にとって利益率の高いものや、「駅から近い・日当たりがいい」という表面的な理由が多くなるのですが、法規制等の理由で、思った家が建てられなかったというのをよく聞きます。

住宅デザインに求めるものは当然の事として、お客様の要望を余すことなく織り込んだ建築プランを提出するのが何よりの楽しみです。

他の工務店さんと比較しても、一見「どうなってるんですか？」と聞かれることが多くあるぐらい、考え込まれた図面の自負はあります。

注文住宅を建てる時は、業者に依頼してデザイン・間取りを決め工事を始めます。
地元にある建設業者や大手会社など注文住宅の依頼を受けている業者はたくさんあるでしょう。その中からどれを選べばよいのか悩む人も少なくないです。
そこで業者選びのポイントとしては「実績があるかどうか」が大切になります。

間取りで大事なのは「家族全体の動き」です。
朝起きてから夜寝るまで。家の中で考えられる「動き」を意識することで、間取りの全体図が見えてくるでしょう。また、家具の配置を考えることで、部屋の広さやコンセントの位置などが見えてきます。