神戸で注文住宅を建てる際のおすすめ業者について

生活を豊かにする環境が充実し、その住みやすさで人気を集める街、神戸。憧れの神戸で注文住宅を建てたい時、工務店に頼むべきなのでしょうか?それともハウスメーカー?神戸で注文住宅を建てる際のおすすめ業者は?詳しく紹介させていただきます。

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■神戸の住みやすい点

兵庫県神戸市の都心部分にあり、神戸ルミナリエの開催地で繁華街・観光地としても活気がある元町。神戸元町商店街では老舗店が立ち並び、近くには日本三大中華街の南京町も。異国情緒漂うエリアから少し外れると、マンションが立ち並ぶ町並みが広がります。

「交通の便がとても便利で、大阪や神戸空港へもアクセスがしやすい。観光地でもあるため、友人を呼んだり、自分自身も気軽に遊びに出かけたりできるのがポイントです」(30代・女性)
「落ち着いた雰囲気があるため、都会のなかでも比較的静かに暮らしたい人にいいと思います。飲食店や商店街などいろいろなお店があり、買い物には困ることがありません」(40代・男性)

兵庫県神戸市の中心街・三宮から、市営地下鉄に乗って約24分の距離にある「学園都市」。「学生と市民のふれあい」というイメージテーマで建てられたこの駅は、名前の通り、神戸外国語大学や神戸芸術工科大学、流通科学大学などの学校に囲まれています。そのため、学生街として多くの商業施設やマンションなどの住宅が充実。
また、市営バス・山陽バスのターミナル駅として、JR神戸線の垂水駅や舞子駅へのアクセスにも便利で、平日土日を問わず、多くの人々に利用されている活気のある駅です。

ほかと比べて評価が上回ったのが自然環境のよさ。六甲山と瀬戸内海にはさまれた立地により、街の中心から徒歩圏内で山や海にアクセスが可能で、気軽に自然と触れ合え美しい景観を堪能することができることが魅力なようだ。

神戸は食事、ショッピング、娯楽、観光、交通、教育など生活を豊かにする環境が充実した住みやすい街です。

観光業や貿易業が盛んな港町で、ユネスコに「デザイン都市」として認定されています。

関西人の黄金の方程式は「京都で学び、大阪で働き、神戸に住む」ことであると言われるほど、その住みやすさは人気を集めています。

神戸市は9つの区からなり、それぞれに特色ある歴史、文化、観光拠点があります。区によって魅力が異なるので、住んでいても奥の深さを楽しむことができます。

海上文化都市として人工的に造られた六甲アイランドがある東灘区では多くの外国人が行き交い国際的な雰囲気を楽しめます。灘区には国立公園六甲山があり、自然を気軽に楽しめることで市民に愛されています。開港150年を迎えた神戸港や神戸空港、新神戸駅がある中央区は神戸の陸海空の玄関口です。北区には日本最古の温泉の1つである有馬温泉がありますし、須磨区にはテーマパーク型巨大水族館のはしりとなった歴史的水族館である神戸市立須磨海浜水族園があります。

■神戸でおすすめの注文住宅会社

神戸で注文住宅を依頼するならここ!という会社をいくつかピックアップしました。
選ぶ時の参考にしてみてください。

【自然の心地良さを取り入れる独自設計】
大きな窓と深い軒で自然の風を取り入れる、独自設計です。夏は強い日差しをカットしながら冬は暖かな日差しを導くことができます。スローな生活にぴったりな薪ストーブの提案も可能です。

神戸でおすすめの注文住宅会社の1つとして、吉住工務店があります。
吉住工務店は家造りで50年の実績を持つ、兵庫、神戸エリアに密着した企業です。
吉住工務店は注文住宅にこだわりを持っています。

壁の内部に通気層を作り、自然の力で空気を循環させ、夏は涼しく冬は少ない暖房で室内が暖まるシステムである「エアパス工法」を採用。

また、ヒノキやスギなど高温多湿に強い日本の風土に合った兵庫県産の木材のみを使用した家造りを行っています。

木材コーディネイターと連携し、自然素材の良さを活用。兵庫、神戸エリアに密着し50年の家造りの実績を誇り、神戸市、西宮市、丹波市、三田市など神戸、兵庫全域に対応します。

ヤマヒロは工務店でもありますが、一級建築士3人、二級建築士9人を抱える設計事務所です。良い住宅とは何か。良い人生とは何か。それを追い求めて、日本全国さまざまな良い建物を見に出向いて目を養い、何枚も図面を書き続けて手を練ります。
このようにヤマヒロは、設計・デザインを研究し続け、お客様の暮らしをより良くイノベーション(変革)する企業です。その取り組みは、数々のコンペでも評価をいただいています。

ヤマヒロは神戸市などの関西エリアで家造り55年の実績を誇る企業。ヤマヒロは一棟のうちの90%に兵庫県産の杉、ヒノキといった木材を使用しています。ヤマヒロの特長は構造図面を自社制作する設計事務所としての顔と、工務店としての顔の2つを持っていること。自社で責任を持って施工をしますので、より快適で暮らしやすい家を建てることができます。

ダブル断熱住宅は、家中の温度差が少なく、ヒートショックや結露の心配が少ない健康で快適な空間を創出します。それは、建物の劣化がしにくく、環境にも家計にも優しい住まいであり、家族のコミュニケーションを大切にした開放的なプランも可能にしました。

基本工法は小林住宅の外内ダブル断熱の家「Kurumu」。
断熱性、気密性、換気効率に優れた長寿命の住まいです。

小林住宅のダブル断熱「kurumu」は家全体を断熱材で包みます。CO2排出量や冷暖房費を大幅にカットでき、夏は涼しく冬は温かい快適な家を実現。

巨匠建築家の理念を継承した、理想の住まい。
近代建築の三大巨匠のひとり、フランク・ロイド・ライト。有機的建築と呼ばれる彼の理念を具現化した住まいが、「オーガニックハウス」です。彼が70年にわたって生み出した建築概念を抽出し、流行に左右されず、何十年経っても愛される理想の住まいをつくります。

平尾工務店はオーガニックハウスを提供しています。オーガニックハウスは有機的建築という価値を生み出した著名な建築家であるフランク・ロイド・ライトが提唱されました。断熱システムや太陽光発電による省エネルギーシステム、自然と調和したデザインが特長です。
平尾工務店はオリジナルブランドである「木心の家」を提供しています。「木心の家」は国産の紙や土、天然木を活用しまるで自然の中にいるような優しい住み心地を楽しむことができます。
平尾工務店はサポート体制も万全。50年、100年住み続けることができる家を目指し無料のアフターメンテナンスサービスを行っています。

クレストホーム

「地の家」のすすめ。

兵庫県産の木材(杉・桧)を活用する事により地域の気候風土に適した良質材による耐久性の高い構造と、フィトンチッドに包まれた体にやさしく、癒しのある空間を提案します。
地産地消による地域の活性化と暮らしを結び、「人も家も健康。」であること。
優しさと温もりのある木の住まいが家族を包み込みます。

クレストホームは兵庫県産の木材(杉、桧)を活用し耐久性が高い構造を実現。FFC免疫処理木材の利用によりおいしい空気に拘り続けています。

■注文住宅は工務店とハウスメーカーのどっちがいい?

工務店について

工務店では、間取りやデザインを含む全体的なプランを施主と
一緒に作り上げていくため、自由度が非常に高いというのが大きなポイントです。融通が効きやすく、予算を伝えてその範囲内で施工してもらうことも可能。また、地域密着型であることが多く、その地域の特性に合った家づくりに精通しています。

ハウスメーカーについて

設計や施工をある規格化・工業化し、資材や設備を一括仕入れすることで大幅なコストダウンを可能にしていること、またそのハウスメーカーが建てる住宅については品質が一定に保たれるという安心感を提供していることなどがメリットでしょう。住宅展示場やモデルハウスも多く、事前にイメージを持ちやすいというのもうれしいポイントです。

注文住宅を建てる際に相談する企業には、工務店とハウスメーカーの2種類があります。この2つにはいくつかの異なる特徴があります。

工務店は小規模企業である場合が多く、工事は地元の施工業者に任せるのがよく見られるケースです。地域密着型企業であることが多く、地域独自の風土を理解し、それに合わせた住宅施工を提案してくれます。

地元の腕の良い施工業者と関係を構築していることが多いので安心です。
工務店に依頼すれば、世界に1つしかないオリジナル住宅を建築することが可能ですが、価格はやや高めの設定となります。

ハウスメーカーは企業規模が大きいことが多く、企画から施工までの全体を管理しているケースがほとんどです。

全国規模で事業を展開している企業が多く、その品質は均一に保たれていますので安心感があります。

多くのハウスメーカーで家を建てるのに必要な建材を工場で生産し、組立は現場で行うプレカット工法と呼ばれる工法が採用されています。このプレカット工法には高品質を安定して保つことができる、コストと工事期間を大幅に圧縮できるという大きなメリットがあります。コストが安くなりますので、住宅の価格もお手頃となりますが、デザインや材料が規格化されパターン化されているという弱点もあります。

注文住宅のオリジナリティを重視するか、価格と施工スピードを重視するかで、工務店かハウスメーカーかのどちらを選べばいいかが決まってくると思われます。

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