資産運用とは持っている資産(現金、不動産、株、債券など)を管理・運用して、リターン・資産を増やすことです。
実は気づかないだけで、身近なところでも資産運用をしている人は少なくありません。資産を増やすという意味では、定期預金や保険なども資産運用といえます。定期預金は少ないながらも、預金をすることで金利を受け取ることができるので、資産運用の一つなのです。
資産運用セミナーの選び方は?複数セミナーを比較してみよう!
資産運用には多くの方法があります。
しかし、どれにも言えることですが知識失くして成功するものはありません。
今回は資産運用セミナーの選び方についてまとめました。
定義は様々ありますが、資産形成は資産運用の前段階で、資産運用に回すお金を作ることと言えるでしょう。例えば資産運用で不動産投資をしたいという場合、不動産投資するためのお金を作ることが資産形成にあたります。
家計の見直しは、現在使っているお金の流れを理解するうえで重要です。保険やローンの仕組みを理解することもでき、現状より少ない支出できる可能性もあるため、まずは家計の見直しをすることから始めてみましょう。
株で勝つ」のではなく「株で負けない」方法を学べるのが、株の学校カブックスのセミナーの特徴。株の購入方法だけを教えるスクール・セミナーが多い中、カブックスでは買いと売りを同時進行する両建てや、複数の銘柄をローテーションさせる方法など、カブックス独自の売買法をレクチャーしています。
「株の学校ドットコム」が目指しているのは、継続して稼ぎ続けることができるようになることです。世間では、上がる銘柄の予想や再現性の疑われるような投資本が溢れており、まるで上がる銘柄が予測できれば稼げるようになるとか、過去に稼いだことのある手法を真似ればいいというような風潮があるように思います。
絶対に売らなければならないポイントを明確にしていきます。
これをリバースポイントと言います。
123では、『上昇する瞬間 』と『下降する瞬間』
これにこだわって売買をします!
この瞬間さえ解れば、株式トレードは攻略できます。
粗悪な投資案件を販売した方も悪いですが、自分の考え方にも問題があります。資産運用にリスクは付きものなのに、勝手に「儲かる」と思い込んでいるから、そのような心理状態になってしまうのです。
運用が失敗してしまったら、精神的にダメージを受けることになります。損失額の大きさによっては、日常生活に影響を及ぼすほどショックを受けることもあります。そのため、運用がうまくいかなかったときに備えて、あらかじめ心の準備をしておくことが重要になるのです。
突然その投資案件が破綻することもあります。徐々に資産が目減りすれば、手を引くことも考えられますが、いきなりゼロになってしまうとどうすることもできません。私自身も経験がありますが、そのような投資案件は詐欺である場合が多いです。
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