軽すぎると壊れやすいなどの耐久性が心配です。
そんな時は子供に実際に背負わせてみる事が大事です。
背中の間にすき間がないか。
ランドセルの位置が低くないか。
「うん、これ重くないよ。」
こどもの意見を聞いてしっかりと確認しました。
ランドセル選びのポイントは? 池田屋のぴかちゃんの口コミ
春になるとランドセルのコマーシャルを目にすると思います。
池田屋のぴかちゃんは特徴的な曲で耳に残っている人もいるでしょう。
実際の評判はどうなのかまとめてみました。
軽いランドセルの一つの目安となるのが、ランドセル本体のグラム数です。
ただし、グラム数だけに注目して、
ただ軽いランドセルを選べばよいというわけではありません。
大切なのは実際に背負った時に感じる重さ(体感重量)です。
今はランドセル=クラリーノってぐらい、クラリーノが主流かもしれません。
クラリーノの特徴はなんと言っても軽さ。
そしてお手入れがとっても簡単であること。
我が家も軽さ重視で、クラリーノにしました。
牛革は字の如く牛の皮をつかった革のことで、昔からランドセルに使われている素材です。クラリーノよりも肌触り、風合い、耐傷性に優れています。使いこんでいくことで革特有のツヤや深い味わいが出ることもメリットと言えるでしょう。
A4フラットファイル(約23cm)が入るタイプがおすすめです。
我が家は学童保育にも行くので、手提げ袋も持って行くことが多いです。
なるべくランドセルにすべて収納出来たほうがいいですね。
子どもの通う学校がA4フラットファイルを多用するならA4フラットファイル対応のランドセルを選んだ方が良いです。数字を見ていただくとわかると思いますが、そこまで大きく差があるわけでもないので「大は小を兼ねる」ということで、A4フラットファイルサイズを選ばれる方が増えてきています。
また、塾などにランドセルのまま通うとすればA4フラットファイル対応のランドセルでないと不便に感じることもあるようです。
ランドセルの平均購入価格は4万円台です。1番人気は40,000円~49,999円の価格帯で、7割近くの人が3万円台〜5万円台までのランドセルを購入しているようです。
また、ランドセルの値段を左右するのは素材です。一般的には天然皮革に比べると人工皮革の方が手頃な価格になっています。
近年では、ランドセルの相場が昔に比べ、少し高くなっています。高くなっていると言っても、幅広い価格帯のランドセルがあり、1万円以下のものもあれば、10万円を超えるようなものもあります。
池田屋のランドセルで安いモデルは4万円台です。
全体的にみると5~6万円のランドセルが多く、
人気モデルでも5万円台で購入できます。
最も高いモデルは防水コードバンで、
高級素材を使っているため販売価格は9万円を超えます。
た万が一壊れてしまった時でも6年間の無料修理保証があるので安心です。
さらに、この修理保証で「池田屋」がすごいのは、自分で壊した場合も無料修理の対象になることです。
最近は色がカラフルだったりハートの刺繍が入っていたり、キラキラしたランドセルが多いと思います。
池田屋のランドセルはシンプルなデザイン。色合いと上品で、「これなら6年間飽きずに、大事に使ってくれそう」と思って決めました。
子どもは最近のデザインのほうが好きかも…と思っていましたが、娘も池田屋のランドセルを気に入ってくれたようです。
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