豪邸はどこに建てるべき?どんなメリットやデメリットがあるの?

誰でも1度は豪邸に憧れることはあったのではないでしょうか。
今回は豪邸のメリットやデメリットなどについてまとめました。

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■豪邸を建てるメリット

こちらでは、豪邸を建てるメリットについて見ていきましょう。

自由度が高くなる

ゆったりとした間取りが実現できることです。 間口の大きな玄関、広々としたキッチン、開放的なリビングダイニングなど、全ての空間にゆとりを持たせることができます。家の面積が広いということは、間取りの自由度が高くなるということですから、部屋数を多く取って、書斎や趣味の部屋、家事室などを作ったり、大容量の収納を設けたりすることも可能なのです。

豪邸で理想の家

注文住宅の最大のメリットと言えるのが、理想の家にする為に建築資材や水回りの設備機器などが自由に選べることです。見積りから始まり建築計画から、新しい家への引越しまでに時間がかかりますが、耐震性やキッチンの広さなど自分の拘りをしっかり伝え要望を工務店と相談しながら進められますので、満足のいく家作りが実現するのが魅力です。

理想を詰め込むことができる

理想の家がなかなか思うように見つからないことも少なくありません。しかし、注文住宅の場合は床面積や設備にかけるコストなど建築費にかける割合を自由に調整できますので、予算を考えながら理想のマイホームを手に入れやすくなります。

このように、理想のためには豪邸の方が叶えやすい傾向があります。

■豪邸を建てるのにふさわしいエリア

こちらでは、豪邸を建てるのにふさわしいエリアを見ていきましょう。

古くから貴族も好んだ嵐山は、現在も京都を代表する高級住宅地。自然環境が豊かで四季による景観の美しい変化は、今も昔を人を魅了し続けてます。 周辺には観光客も集まる商店街からショッピングモールまでショッピング環境が充実し、美術大学も開学しています。

豪邸という名がふさわしい鎌倉の家。
リビングにある大きな窓から、
絵画のように切り取られた緑。

青山・表参道に豪邸を建てるなら、こんな邸宅はいかがでしょうか。高級注文住宅専門の建築設計事務所HOPが手掛けた全国の邸宅から、青山・表参道に似合う高級注文住宅例を、編集部がご提案します。

このように、豪邸は高級住宅街に相応しいと言われています。

■豪邸を建てるデメリット

こちらでは、豪邸を建てるデメリットを見ていきましょう。

掃除が大変なわけですよ。建物面積で500m2以上はありますから、もちろん自分一人では無理。浴室は2つ、トイレだけでも5つもあるので、ほぼ毎日業者が来て掃除をしてもらっているような状況でした。もともとお金持ちの家に生まれて、そういうことが当然と思えればよかったのでしょうが、私にはそれが次第にストレスになっていったんです。

地震対策に不安が残る

ガス代、掃除代などにストレスがどんどん溜まっていったのも大きかったですが、私が家を売ると決意したのはあの大震災があったからです。あの時は東京都内もかなり揺れましたが、うちは内装をこだわるために建物は主にコンクリートを使っていたため、ビルや木造のようにグラグラとしなるような揺れ方と違い、直接ズドーンと来たんです。

光熱費なども高額になる

電気代だけでも、1ヵ月で約25万円はかかる。そこに光熱費、プールやテニスコートの維持費から庭の手入れ費などを入れれば、少なくとも月々70万円からの額がのしかかってきます

もし経済的に余裕があり、これらのデメリットをクリアできるなら豪邸を立てても問題ないといえるでしょう。

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