真性包茎や重症の仮性包茎（普通のときは剥けるが勃起時は剥けない）の状態で包皮を無理やり剥いてしまうと、ペニスは狭い包皮口により締め付けられてしまい、元に戻らなくなる場合があります。
亀頭部は腫上がり、激しい痛みが襲います。
この状態を嵌頓（カントン）包茎といいます。嵌頓包茎は緊急整復処置・手術が必要です。

亀頭や冠状溝（亀頭のカリの部分）にいぼ状の増殖を認めます。
亀頭包皮炎の反復や恥垢の刺激が陰茎癌の誘因となります。
小児期に割礼を行う習慣のある国では陰茎癌の発生率が低いといわれています。

亀頭包皮きとうほうひえんとは、男性の性器の陰茎亀頭いんけいきとう（ペニス）または陰茎にかぶさっている包皮に、何らかの原因により炎症が生じることで、包皮から膿うみが出てきたり、痛みを感じるなどの症状を伴うこともある病気です。

ドクターゴールドマンクリニック東京院では、ただの包茎手術という考え方ではなく、美容整形的な観点から包茎手術を行っています。ナチュラルで自然な仕上がりを目指し、以前と同じように性交渉ができるようにしてくれます。

見た目が悪い、傷跡が目立つ、性感帯がなくなるなどのダメージをなくし、患者さんを精神面からもサポートしてくれることでしょう。一人一人の男性器の形に合わせた的確な診断を行い、皮の余り方などにも配慮した治療を行います。

上野クリニックは、包茎治療、性感染症、勃起不全、亀頭増大などのお悩みに対して対応しています。上野クリニックは２８年前に本院を開設いたしました。
男性の下半身治療の先駆者としてこれからも日々技術の向上に努めて参ります。
少しでも包茎などで悩んでいる男性が安心して治療ができるように、無料カウンセリングを丁寧に行い患者様が納得できる提案をさせていただきます。

エーツー美容外科の包茎手術は他院と比べて時間がかかります。患者様にとって一生に一度の大切な治療ですから、包茎治療の時間はもとより包茎の状態やお悩みをふまえ、ご希望やご予算など全て考慮した上で、患者様との話し合いの元、最良の治療をご提案することに十分な時間をかけるためです。
一般に“技術力のエーツー美容外科”と言われますが、高い包茎治療技術に要する時間以上に、診察やカウンセリングを通して患者様の不安を安心へと導く時間を重視しています。