とある紅茶メーカーが公表したグラフに「ウイルスに熱湯の紅茶をかけたら99%以上死滅した」というものがありました。
いやいや・・・
ウイルスなんて熱に弱いんだから熱湯ぶっかけりゃ全部死ぬのは当たり前だわ。。
紅茶関係無し!
トンデモ発言連発で炎上!立憲民主党・あさぬま和子は洗脳されている?
愛媛県にとんでもない議員が誕生してしまうかもしれない。「インフルエンザは紅茶で治る」「末期がんは生活習慣で治る」などのトンデモ発言で炎上している立憲民主党公認候補・あさぬま和子。もし彼女が県議になったら、愛媛県の医療は衰退してしまうかもしれない。
うめですよ さん
2019年4月愛媛県議会議員選挙
立憲民主党 公認予定候補
うちカフェmike 店主
循環型社会を作る会 代表
インフルエンザワクチンを「効かない」「製薬会社の陰謀」などと嫌い、自然の力で治そうとする頭お花畑さんが思いつきそうな珍説だ。
もちろん「紅茶でインフルエンザウイルスを無毒化できる」という説明に科学的根拠はなく、彼女が勝手に紅茶の能力を過信しているだけである。
科学的根拠より経験談を取るのもお察し。
あさぬま和子もこういうやつに騙されたのかな。
医者が見たら卒倒しそうなデタラメ
「肝臓が元気ならがんにならない」と豪語するあさぬま和子。
これも医学的根拠は全くない。それどころか、がん患者を”不摂生”扱いする差別発言とも取れる。
ほかにも「生活習慣でがんは治る」などと発言しているが、それでは闘病の末に亡くなった方がまるで”生活習慣がダメだった”と言っているようなものだ。
まさにガンは、命を奪う憎き敵。
完全撲滅させることを目標にして、西洋医学は発展してきました。
一方で「ガン=死」のイメージが強い中、
余命わずかと言われるステージまで進行したガンから
生還することができた人は実際にいます。
ちなみに、あさぬまが紹介していたサイトにはこう書いてある。
「生還することができた人は実際にいます」
「必ず治せる」とは書いていないのだ。
「あさぬま和子立憲民主党さんがリツイートしました」
「撒かれた後は降水確率が高い気がする」って
おいマジで信じてるのか…
「ケムトレイル」というものを信じ、”何か撒かれている”と思い込んでいる。
普段オカルトに馴染みのない人はこの単語に触れる機会なんてほぼ無いだろうから、ここで簡単に説明しておこう。
ケム・トレイル (英: chemtrail)は、飛行機雲(英: contrail)に似ているが直ぐに消散せず長く残留する特徴があり、航空機から散布される有害な目的を持った人工物質であるとする説。
Chem-Trail, (ケム・トレイル) なる語は 2004年にエイミー・ワージントンが用い始め、「極秘プロジェクトに係わる航空機から散布された何トンもの微粒子状物質」で「アスベスト、バリウム塩、アルミニウム、放射性トリウムなどを含む有毒金属を含んで」おり「アメリカ国防総省、アメリカエネルギー省、国立研究機関、大学、民間の防衛産業、製薬会社などが係わっている巨大な組織」が推進し、
「航空機から散布された何トンもの微粒子状物質は、大気を高電荷の導電性プラズマにし」
「地震を引き起こす地殻操作兵器などのために、荷電した大気を人為的に操作するためのものである」
と主張しているが、具体的根拠や統計的数値や、「微粒子状物質が大気を高電荷の導電性プラズマにする」メカニズムと人為的操作で地震を引き起こす「人為的操作」の具体的技術は示していない。
つまり、ただの噂である。
温暖化対策のため、”地球の気候を人為的に変える対策”が検討されているというニュース。
どこにケムトレイルの要素があるのか…。
海外向けのデマを拡散してしまう浅はかさ。
「ムサシ」という投票用紙の集計装置を製造販売している企業が集計装置に細工を加えて選挙結果を左右させている、などという噂を真に受けて拡散。
実際にはそんな事実はなく、支持率の低い野党側による負け惜しみからくるデマなのではと推測される。
出典 snjpn.net
世論調査も選挙結果と変わらず自民党一強。
きっと彼女のことだから「世論操作だ!」とか言うのだろう。そろそろ現実を見たほうがいい。
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