プロなら、その言語の細かいニュアンスまで熟知しています。つまり、的確で明確な翻訳をすることが可能となり、契約もスムーズに行えるわけです。会社や企業の信用を落とさずに済みます。
翻訳サービスの料金は?依頼前に他社と比較検討することも大切!
翻訳サービスを利用する際、料金などが気になりますよね。
今回は翻訳サービスのメリットなどと合わせてまとめてみました。
英語翻訳はもちろん、フランス語やドイツ語、ロシア語、中国語、韓国語などの言語の翻訳が可能です。
また、上記のような契約書翻訳だけでなく、マニュアル翻訳や技術翻訳、プレゼン資料翻訳と幅広く対応しています。
ビジネスにおいて時間は非常に貴重です。専門的な分野の翻訳を御社内で行うとなると、その貴重な時間が費やされることとなり、他の業務にも支障がでる恐れがあります。翻訳会社へ依頼すれば、その時間や手間を省くことができます。つまり時間短縮ができ、空いた時間を他の作業にあてることが可能となります。
Gengoが採用している翻訳料金は、日本語から英語の翻訳(和文英訳)が1文字2.6円(スタンダードプラン)。
さらに最低料金(ミニマムチャージ)の設定がないため、数十~百字の短い文章の翻訳でも手軽に利用することができます。
クラウド翻訳「訳す YAQS」は翻訳依頼から納品まですべてがWEBサイト上で完結するサービスです。
カジュアル、スタンダード、プロといった3つの品質レベルをご用意、使用目的に応じた幅広い品質ニーズに応えることで翻訳を必要とするご担当者様の翻訳コストの低減とビジネスのスピードアップを支援します。
スピード翻訳 は、Xtra 株式会社が運営するサービスで、お客さまのお持ちの翻訳したい文書をインターネット上のサーバにご登録いただき、その案件に対応可能な翻訳者をマッチングさせる 24 時間 365 日ご利用可能なサービスです。
翻訳料金の計算方法には、伝統的に出来高制が採用されています。一般に著述業界では400字詰め原稿用紙の枚数に単価を掛け合わせて原稿料を算出しますが、翻訳業界でも外国語から日本語に訳す場合は、同じ方法で計算します。
出来高制では、実際に訳文が完成するまで正確な翻訳料金がわからない、翻訳者の技量や文章嗜好によって訳文の量に差がある、などの不都合な面があります。そのため、紙文書に替わる電子文書時代の主流になりつつあるのが、原語で正確に料金を決める方法です。英文和訳の場合は英語の単語数で翻訳料金が決まります。
産業翻訳請負事業者の業界団体、JTF(社団法人日本翻訳連盟)のWebサイトに翻訳料金のめやすが示されています。主に翻訳専門会社に発注した場合の料金めやすです。
※注)2017年2月24日付の日本翻訳連盟事務局からの要請に従い、最新版の料金を反映し、変化が分かりやすいように併記しました(※2006年12月 → 2017年2月)。
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