滋賀県というと都会からかなり離れているイメージがありますが、実際はそんなことはありません。JR東海道本線を利用すれば、大阪や京都へも30分~1時間程度で行くことができます。本数も多いので移動に手間取ることはないでしょう。
滋賀エリアでおすすめの注文住宅メーカー
滋賀県と言えば、どんなイメージがありますか?
何となく住みやすそうというイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
今回は滋賀エリアでおすすめの注文住宅メーカーについてまとめてみました。
滋賀県の中でも特に住みやすいエリアとして挙げられるのが草津市です。2016年の東洋経済『都市データパック』においても住みよさランキング近畿ブロック1位に輝いています。その魅力の第一は交通アクセスの良さです。鉄道を利用すれば京都市へは乗り換えをせずに約20分で着きますし、大阪市内へも50~60分で到着します。県庁所在地の大津市とは隣接しており、利便性の高さは特筆ものです。
気候は山間部では平均気温が低くなるものの、平野部は温暖で積雪も少なく、一年を通して過ごしやすい地域です。自然環境が非常に良いため、大人が暮らすのはもちろん、子どもをのびのび育てるのにもうってつけの場所だといえます。
滋賀県の平均所得は全国で7位、関西で1位*2です。
求人倍率も15番目に低いそう*3。
東京にいる転職活動中の友だちが、「滋賀は良い企業がやたらに多いね」と言っていたのですが、良い企業な上に入りやすい環境にあるのかもしれないなと思う最近です。
少子高齢化が進む日本ですが、滋賀県は15才以下の子どもの割合が全国で2番目に多く、平均年齢が3番目に若い県*4です。
つまり子どもがとっても多くてみんな若いのでエネルギーに満ち溢れています。
子育て世代が中心の県なので、政治も子育て支援を進めていくものが多いです。
滋賀県民にとってアルプラ・平和堂は必要不可欠な存在です。
「え、いきなり何いってんの?」と思われたでしょうが、平和堂とはスーパーの名前。
滋賀県は人口あたりのスーパーの数が日本で2番目に多く、とにかくスーパーが色んなところにあるようです。
注文住宅を建てたら「ここはダメだから引っ越そう」と簡単に出来ません。
そのためどれだけ暮らしやすいかがキモとなります。
その点、滋賀エリアはさまざまな点で暮らしやすい場所なので注文住宅を建てるメリットがあると言ってもいいでしょう。
湖都さんで新築を建てました。営業・電話対応も良く概ね満足しています。
打合せ時に話したことが反映されていなかったり、説明不足な点はいくつかありましたが指摘後の対応も良かったと思います。
入居後エアコンを別業者で取り付けましたが「こんなに断熱材(ウール)」が詰まっている家は初めてだ」と感心していました。
- 1
- 2