鉄骨造は構造体に鉄骨を使い耐震性は構造計算により地震を想定しているので非常に高いものとなっています。また、耐久性も防錆塗装により劣化しにくくなっています。
鉄骨住宅は断熱材にこだわらないと寒い!どんな断熱材がおすすめ?
鉄骨住宅は頑丈な作りなのが魅力ですが、寒いのではないかと不安ではないでしょうか。鉄骨住宅で温かい家にする工夫をするなら、断熱材を比較しましょう。どのような断熱材を選ぶべきなのか紹介します。
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柱をある程度好きな場所に建てることができるので自由な間取り、大きい空間、大きい開口部を設けることができます。リフォーム時にも柱さえ気にしなければ自由にできるでしょう。
鉄骨・木造・RC工法でも適切な断熱をしていないと意味がないのです。
大手ハウスメーカーが建てた家でも寒いと感じるのであれば、何かしらの対策をしなければなりません。
とくに注意したいのは古い鉄骨住宅。昔は「鉄骨造はALC板が断熱材の変わりになる」といって、断熱材を入れないこともあったそうです。
窓からの熱の出入りを抑え、冬あたたかい家にすることは快適なだけでなく、健康を守るためにも大切なポイントとなるのです。
無垢フローリングは、合板フローリングのような、
接着剤で何層にも貼り合せていません。
空洞が、断熱効果のある「空気層」になるので、
無垢フローリングは、暖かいのです。
日本の住宅に使われている断熱材のシェアは、グラスウールなどの繊維系断熱材が8割以上を占めており、残りの2割弱が現場発泡の吹き付け断熱材となっております。
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