立地などの条件が同じであれば、当然広い土地よりも狭小地の土地のほうが価格は安くなります。
土地の価格を安くおさえることができれば、建物のほうに予算を当てることもできます。
東京でおすすめの狭小住宅会社は?メリットとデメリットも併せて確認しよう
都会になると大きな土地が手に入らずに狭小土地に家を建てる人も増えています。
そこで今回は東京で狭小住宅を建てることに特化した会社、メリットやデメリットについてもまとめてみました。
狭小地に住宅を建てれば、土地や住宅の面積が小さいため、それらにかかる税金が安くなるというメリットがあります。
その税金とは、不動産取得税、固定資産税、都市計画税などです。
外構工事は土地が広いほど、フェンスや庭、アプローチなどをつくる面積も増えますので、費用が高くなります。
狭小地に建てる狭小住宅では、外構工事が必要な箇所も少なくなるため、外構工事費用は安くなりメリットとなります。
木造建築の最高峰である「SE構法」を採用。さらに、東京では13社のみしか認められていない重量木骨の家「プレミアムパートナーズ」として認定されている。
40年近い実績と高い技術力・提案力を持ち、数多くの注文住宅・狭小住宅を手がけてきたサカエ建設。シンプルながらも機能美にこだわっており、標準仕様の設備が非常にハイスペックであることが特徴です。また、営業・広告費をほとんどかけていないため、価格が良心的なのも評判の1つ。
東京組は世田谷・目黒などの城南エリアでデザイナーズ住宅・狭小住宅を手がけている工務店。デザインにこだわる人に嬉しい100%自由設計です。建築家とコラボして新しいデザイン・居住性を提案しているだけでなく、設計から施工まで一貫して行う自社責任施工となっています。
狭小住宅という名のとおり、とにかく狭い。LDKは15畳、寝室は6畳、子供部屋は3畳しかない。建てる前からわかっていたことなので特に不便は感じていないが。
ただし、子供部屋を使うようになったら、部屋の余裕が一切なくなるので、人を泊めるときに困りそうだ。そして、当然ながら車の駐車スペースも狭く、ペーパードライバーの嫁では駐車できない。
狭小地に家を建てるとなると、上に伸ばすしかない。我が家は、建ぺい率の都合上、1階よりも2階の方が大きいアンバランスな家になってしまった。友人からはビグザム邸といじられている。
狭い土地いっぱいに家が建っているので、隣の家との距離が近い。防音がしっかりしているのか、お隣の生活音が聞こえてくることはないし、窓の位置をずらしたので、住んでいてお隣と目が合うこともない(我が家の生活音がお隣に聞こえているかはわからない…)。
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