コストパフォーマンスの良いマシンほど利益率がアップし、お店の売上に貢献してくれるでしょう。 1ショットあたりの値段やランプの交換費を比較してください。
業務用脱毛器の選び方やおすすめ機種とは?
サロン開業などをする際、業務用脱毛器を導入しなければいけません。
しかし、業務用脱毛器と言っても種類が豊富でどれを導入すればいいか悩む人もいるでしょう。
こちらでは、選び方やおすすめ機種についてまとめてみました。
短時間で施術が終わることをアピールできれば、仕事帰りや買い物ついでに施術を受けたいユーザー層を取り込む大チャンスですね。
各メーカーは基本的にメンテナンスやアフターフォローを提供していますが、その内容は様々。 できうる限りコストがかからず、充実のアフターフォローが期待できるものを選びたいものです。
短い時間で施術ができるので、お客様一人あたりの時間も短く設定可能。音も静かで熱や痛みも抑えられ、電磁波も完全カットでストレスフリーです。安心の日本製で、日本人の肌質に合わせた光源を使用しているため痛みや熱さといった不快感を最小限に抑えることが可能です。純国産であるため電磁波が出ないのも魅力の1つです。ハンドピースは会社独自に研究を重ねて作成され、現在特許出願中とのことです。
バイマッハは史上初の2本のハンドピースを同時冷却する機能を備えています。
高速稼働時にはハンドピースが熱を持ちますが、これによってもし使っているハンドピースが熱くなった時はときどき持ち替えることで安全かつスムーズな施術が可能となっています。
ペガサスは独自のロングタイム発光機能で、痛みを感じない優しい光にも関わらず高い脱毛エネルギーを生み出しています。
そして秒10ショットの高速稼働でも「光が減らずきちんと脱毛」できます。
どうしても優先しがちなのが、イニシャルコスト(初期費用)つまり業務用脱毛機の本体価格です。
イニシャルコストは、経営において直近の数字に影響します。しかし、イニシャルコストだけに重きを置くと継続的な経営が大変になります。
稼働させていくために必要な経費、ランニングコストです。
経営はイニシャルコストとランニングコストの両方を加味しなくてはいけません。
サロンを継続させていくためにはどれくらいの経費がかかるのか、よく計算し確認していきましょう。
効果と施術時間のバランスも、コストパフォーマンスに深く関わるところです。
効果があっても、施術時間が長くかかるとユーザーの足が遠のきます。フェイシャルエステとは違い、脱毛の施術中は身体の向きを変えてもらったり、手を挙げてもらったりなど、ユーザーの協力も必要になるからです。
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