日本美容外科学会が国内の医療機関を対象に集計したところ、2017年の施術数は190万件に達しました。これを16年の国際統計に当てはめると、米国（422万）、ブラジル（252万）に次ぐ世界3位という結果です。

特に一重を二重に直すなど「まぶた」に関わる手術は全体の6割近くを占めました。一方、世界では豊胸と脂肪吸引の手術がそれぞれ十数％を占めたのに対し、日本では3％程度にとどまりました。

「女性は母親や友人など同性との会話が整形の重要な契機になっている」との説を展開しています。2000人を対象とした調査の結果、整形の経験者は外見について同性からの助言を重視する割合が未経験者より高かったのです。「『ちょっとシミをとったら？』といった何気ない会話がきっかけになっている」

やっぱり自信がないと行動的になれないし、引きこもりがちになってしまいます。
整形を、自分の弱い部分やコンプレックスを解消してくれる方法だと考えるとどうでしょうか。

「ああ……あの人より見た目で劣るから……」なんて悲しい気持ちが解消されて、人と面と向かってコミュニケーションが取れるっていうのはやっぱりいいですよね！
朝起きて、メイクする前、鏡の中には生まれ変わった自分がいる。そんな奇跡を起こしてくれるのが美容整形なのです。

なんだかんだで、人間見た目が9割です！ やっぱり男性も女性も、接するならブスより美人がいいって感じで、昔よりも周りの対応が変わってきます。

やはり毎日鏡を見るなら“美しいもの”を見ていたいもの。
ブサイクだったりコンプレックスがあるような顔ならあまり見たくはないですよね。整形をすることにより「毎日鏡を見るのが楽しみになる！」 という意見が、まずありました。

埋没で目を二重にしました。
もともとアイプチやメザイクしてたし、周りには気づかれなかったです。
他にもコンプレックスはありますが、それ以上はしようとは思いません。
リスクもあるし、ハマっておかしくなった人も見てきました。
私はすることによって、海やプールに行けるようにもなりました。
蒸気がすごい厨房での作業でも、取れるか気にしないで済むようになったので、本当に楽になりました。

子供の頃からずっと首に大きな痣があったので、レーザーでとりました！
ずっとコンプレックスだったので今はやってよかったなと思ってます。
自分に自信が持てるようになりました。

私は、切れ長、肉厚一重でした。
親は大きな目をしているのに
子供の私は目が細くて、からかわれてばかり
いたので、２０歳のときに
切開で深く、きつめの二重にしました。

もう、大成功！
元が睫毛が長い切れ長だったので、大きな目になりました。
両親も、祖父母もビックリでした。
最初はなんとなく反対していた父親も
しばらくしてから、綺麗にしてもらったな、と
言ってくれました。
祖父母は、あらー！！可愛くなって！！と大絶賛。

主は、鼻整形しましたが5年でぬきました。
安い美容外科でしてしまい、ズレてきたからです。
若気の至りでした。
しかし、その後、時々 鼻の奥が痛むときがあり、触るとニキビのような腫瘍ができていました。

そこで一大決心!!
目の美容整形をしました。
目の下の膨らみから脂肪をとり、凹んでいる所に自分の脂肪を注入する。

右目は理想通りだったのですが、左目が不自然に凸凹になってしまいました‥‥。
整形したことや失敗したことは、どうやら周りには気付かれていないのですが、その凸凹のせいで目元が歪み「あれ？老けた？」と言われます（涙）
老けて見られる事がコンプレックスで手術したのに‥‥

カウンセリングをした人は、本当に医師でしたか？
その医師は、名前を名乗りましたか？ホームページに掲載されていますか？
質問に対して、分かりやすく答えてくれましたか？
何から質問すればいいか分からない」状態のあなたに、「質問が無いなら」とすぐにカウンセリングを打ち切ろうとしませんでしたか？

脂肪吸引のような大きな施術であっても、アフターケアをされないクリニックも存在するようですが、術後ケアは仕上がりを左右するほど大切なものです。

早く腫れや痛みから回復するためにも、有料・無料に関わらず、施術後のケアメニューを十分に用意されているクリニックを選んでください。
また施術後、医師によるチェックがあるかどうかもポイントです。

施術を「やり逃げ」するクリニックではなく、
きちんと最後まで診てくれるクリニックを選びましょう。