ナイトダイビングの解禁
条件により、最大水深30mまでの潜水が可能になるディープダイブの解禁
船に乗ってのボートダイビングの解禁
海中で目的地に正確にたどり着くためにコンパスを使ったり、自然の目標物を確認しながら移動する水中ナビゲーションの解禁
など、行動範囲や安全対策がより広がります。
ダイビングライセンスを取得するならスクールへ行こう!
ダイビングのライセンスを取得するためにはスクールに通うという方法があります。おすすめのスクールや、スクールを選ぶポイントなぢ、ダイビングライセンスを取得する際に知っておきたい情報を紹介します。
オープンウォーター(-18M)またはアドバンスドオープンウォーター(-30)に準ずる 講習は基本1日、ナイトやボートなどのスペシャリティ技術について学ぶことができるコース。(ボートダイビング、ナイト&視界不良、ナビゲーション、サーチ&リカバリー、ディープダイビングなど)
2018年で開店から38年目となる老舗のダイビングショップです。
インストラクター1名に対してトレーニング参加者は最大2名という徹底した少人数制で、安全にライセンスを取得できる点が特徴です。フレンドリーな雰囲気で講習を受けることができ、相談すれば平日でも海洋実習可能。
安全管理に積極的に取り組んでいるショップで、創業以来、無事故を達成しています。PADIの安全基準を守るのはもちろんなのですが、それを元にさらに発展させた安全の為のガイドラインを毎年見直しと修正を行っているそうです。
SSI加盟店で、ライセンス取得応援キャンペーンを継続して行っていているところが特徴です。
ネオダイビングではオープンウォーターダイバーライセンスが20,000円で取得可能。講習費・マニュアル費・必要な全器材レンタル代・カード申請代も全て含めての金額です。
ただこのキャンペーンの趣旨はあくまでもダイバーになりたい人を応援するというものなので、ライセンスだけが欲しいという人にはおすすめできません。
最初のライセンス取得を格安で行い、その後趣味としてダイビングを楽しむためにお金を回したい人におすすめです。
ケガや病気だけでなく、寝不足や偏頭痛がある時もダイビングを行うのは辞めましょう。
ライセンスによっては、2日以上講習を受けることが必要ですが、体調が悪い中無理をして行ないと非常に危険のため、必ずコンディションを整えるようにしましょう。
減圧症の恐れがあるため、ダイビング後は一定時間、飛行機に乗ることができません。
また、車、バスなどで高所移動も危険です。
ダイビング直後の熱いお湯への入浴、飲酒、サウナ、激しい運動も避けてください。
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