気分は南国リゾート地!?プールがある家3選

海外ドラマでよくあるプール付きの家、あんな家に住めたらとあこがれている人は多いのではないでしょうか。今回は、そんなプール付きの家について魅力を紹介していきます。

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プールのある家。プールのある生活。

欧米では自宅の庭にプールを持つ家庭も多数存在します。しかし、土地の広さに限りがある日本において、プールは決して一般的な設備とはいえません。自宅にプールがあれば、友人を招いて泳いだりプールサイドでバーベキューをしたり。そのような生活に憧れる人もいらっしゃるのではないでしょうか。なかなか泳ぎに連れていってやれない自分の子どもにも、思う存分泳ぐ練習をさせてやることができます。

・気になる費用は?

建設費はサイズやデザインによってかわってきますが、300~500万円が目安といわれています。決して安いとはいえませんが、まったく手の届かない値段というわけでもありません。諦めなければ、いつか憧れの自宅プールが手に入る日もくるかもしれませんね。

・プール付きの家とはどんなタイプがある?

ひと口にプールのある高級注文住宅と言っても、そのコンセプトやアプローチは案件ごとに異なるもの。

アーバンの中のリッチ。室内プールのある家

・季節や天候を気にせずプールが楽しめる屋内プール

インドア温水プールは、屋根と壁に囲われているため、雨や風など天候に左右されず好きな時にいつでも楽しむことができます。

・プライバシーの面でも安心

インドア温水プールの魅力は、屋外プールに比べガラス面にブラインドなどを設置することでプライバシー確保ができることです。

近隣の住宅や道路から除かれることはありません。また騒音面でも近隣に迷惑をかけることがありませんので24時間気兼ねなく楽しむことができます。

・屋外プールに比べて手入れが楽

インドア温水プールは屋根と壁に囲われた屋内環境のため、ほこりや砂が付きにくく外部からの枯葉やごみが入りにくいので、日常のお手入れが外部プールに比べて簡単です。

ゴージャスな開放感。屋外プールのある家

リゾートホテルを思わせる、高台に位置した高級注文住宅です。

洗練されたモダンスタイルで仕上げられている一方で、囲炉裏を備えた和室も。

オーナーさまご自慢のプールは、1階の屋外デッキ部分に配置。白い外壁とのコントラストが映えるよう、タイルでハイビスカスの花を描きました。

また夜間は、建物内部からの照明の光によって、幻想的な光景を生み出す工夫を加えています。

プールサイドのすぐそばにはバーカウンターも設置。極上なリゾート気分が満喫できることでしょう。

・中庭に設置すれば、きになる人の目も避けられる

閉じた雰囲気だった外観とは対照的に、住まい内部には屋外プールのある中庭が設けられており、とても開放的な雰囲気。建物はその中庭に向かって開いた作りで、毎日の生活の中で自然と視線や体がプールや中庭に向かいます。青空や屋外の開放感を思いっきり味わいながら、自由気ままに専用のプールで泳げるなんて、とても贅沢で憧れてしまいますね。

・屋根の上にプールを設置することも

敷地の限られる都市部の住宅で生かすべきは屋根!フラットな屋根であればルーフテラスとして活用し、そこにプールを造ることも可能です。こちらはスペインの建築家によるプールのあるルーフテラス。正方形のコンパクトなプールですが、木材のフェンスや庭木、照明によってナチュラルなリゾート感のある素敵なスペースとなっています!屋上から眺める都会の夜景もいいですよね。

別荘としてのプールつきハウス。

目の前に大きく広がる海と山。
ほかに人の手が加わったものは何も見えません。
週末を楽しむため、絶景の地に設けたセカンドハウス。
プライベートプールが日常を忘れさせてくれます。

海や山を見ながらプールを楽しめるプライベート空間があれば、心身ともにリラックスできますね

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