ハウスメーカーや工務店のホームページには、さまざまな情報が掲載されています。
なかでも注目したいのが、実績や事例を紹介しているコンテンツ。完成した家の画像やお客様の声がたくさん掲載されている会社は、「施主がその会社を信頼して、掲載を許可している」という証でもあります。
理想を現実にする注文住宅メーカー選び(香川編)
注文住宅メーカーを見つけるのは簡単ですが、自分の理想をかなえてアフターケアまで完璧のメーカーといわれると一気に難易度が上がります。
そこで、注文住宅メーカーの選び方とどのようなメーカーがいいのかの具体例を香川県を例に出して紹介します。
定期メンテナンスの有無や、万一、雨漏りや欠陥があった場合の補償内容なども事前に確認しておきましょう。
また、「実際に修理を依頼しようとしたら倒産していた…」ということにならないよう、会社の信頼性や実績なども確認しておくことをオススメします。
ただし、相手も人間ですから、わからないところがあるのは当然です。
こちら側の質問に対して相手が即答できない場合、当て推量で答えるのではなく、後できちんと調べて答えてくれるのならば、合格点です。
あらゆる答えを100%解凍できる人は存在しません。
しかし、このわからない質問に対する対応力で人間性が激しく出ます。
わからない問題が出てきたときの対応の仕方で判断しましょう。
まるで友達の相談にのるかのような親身な対応をモットーとする設計士、イメージを引き継いで形にしていく現場監督、さらには夫婦の打ち合わせ時に子どもの面倒を見てくれる保育士までが常駐。それぞれのプロが得意分野を活かしながら、「良い家を建てたい」という友達の想いを形にしてくれます。
まず家ありきではなく、人ありき。人の性格が「十人十色」であるように、暮らし方や大切なものもまた、人それぞれ。
ロータリーハウスでは「住人十色」をコンセプトに、土地選びから設計、施工まで一環体制でお客様に寄り添い、人を大切にした住まい作りに取組んでいます。
常に心を通わせ信頼の輪でつながり続けることなのです。
その輪の広がりこそ私たちの誇りであり財産です。
「ひとり、ひとりを大切に。」
あなぶきホームが掲げるスローガンには、暮らす人それぞれの思いが息づく家づくりでありたいという願いが込められているのです。
多くのハウスメーカーが競い合うように低価格商品を取り扱っており、品質を下げずに流通コストを下げるなど様々な工夫でローコストを実現しています。いわゆる企業努力というものですね。そしてローコスト商品を売るのはそこに“需要”があるからです。
ローコスト住宅に大きな需要があるのは、世帯年収が低いという現実が最も大きな要因です。
日本国民の平均所得は約540万円(平成26年)となっており、平均では国民の半数以上は年収500万円以下となっているのが現実です。
- 1
- 2