保険金額(火災):建物 2,500万円/家財500万円
保険金額(地震):建物 1,250円/家財250万円
契約年数:火災5年間/地震5年間
構造:H構造
住まい:東京都
地震保険割引:耐震等級割引(10%)
建築年数:2012年7月
面積:120.00m2
基本保証(条件なし):火災・水災・風災・盗難・破損
地震もしくは噴火による津波によって生じた損害、地震によって延焼・拡大した損害については火災保険では補償されません。地震に対する損害については地震保険に別途入る必要があります。
水災の補償は、全損でも保険金額の7割程度までしか支払われない場合がありますが、最近は全額受け取れる商品もありますし、どちらか選べるタイプもあります。水災だけでなく風災、雹(ひょう)災、雪災についても、全損時の保険金額を縮小できるタイプもあります。
無料で付帯される費用保険金は、10種類以上を用意している保険会社もあれば、3種類ほどしか用意していない保険会社もあるのです。費用保険金の有無と内容、さらにその費用保険金には支払われる保険金の限度額が決まっているため、これらを比較検討すると火災保険の保険会社ごとの違いが鮮明になってくるのです。
実際に見積もりを取り、保険料や補償内容の観点からおすすめの火災保険ランキングをつくりました。 火災保険加入を迷われている方、すでに火災保険に加入して更新時期に差し掛かっている方はぜひ参考にしてください。
どうすれば一番安い火災保険を見つけられるのか?」と思ってしまいますが、常に一番安い火災保険が変わってしまう状況の中で、一番安い保険料の火災保険を見つける方法が「一括見積もり」なのです。
火災保険をじっくり比較したい時、自分の住まいに沿って見積をしてもらうこともあります。
複数社それぞれに見積依頼の必要がない「一括見積」なら一度に複数の見積から火災保険を検討できます。
火災保険の保険料は、まず保険対象の建物が一戸建かマンションかに区分されます。さらに一戸建ての場合はH構造(木造)かT構造(鉄骨・ツーバイフォーなど)に区分され、同じ補償内容の場合の火災保険料は一戸建ての木造住宅が一番高くなり、マンションが一番安くなるのが相場です。
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