まず「自分たちがどんな家に住みたいか!」を話し合い、イメージをどんどん膨らましていきましょう。
「外観デザインは、あんな感じがいいな。」
「お庭か、大きいバルコニーが欲しい!」
「太陽光発電とかよさそうだな。」
「子ども部屋は2部屋欲しいけど、小さいうちは同じ部屋で遊ばせたいな。」
など、自分たちが住みたい家のイメージを出し合うことで、目指すべきゴールが見えてきます。
明石市で家を建てるなら!おすすめの注文住宅業者まとめ
自分たちが一から作り上げる注文住宅は、後悔のないよう完成させたいですよね。今回は、明石市で注文住宅を検討している人に向けて、注文住宅の基礎知識やおすすめの業者を紹介していきます。
家作りに総額いくらまでの資金を投入できるか検討します。生涯設計を見据えたうえで、場合によってはファイナンシャルプランナーの助言も借りつつ考えるようにしましょう。
住宅構造の種類は、「木造」「鉄構造」「鉄筋コンクリート」と大きく分けて3つあります。それぞれの工法にメリット・デメリットがありますが、日本の戸建て住宅の約70%は木質系で建築されています。その中でも、昔からの在来軸組工法というものが一般的には普及しており、日本の気候風土に合ったものとされています。
例えばローコストでじっくり時間を掛けて納得の行く家を建てたいなら工務店、ある程度予算があり工期も短く面倒なことは全て任せたいと考えるならハウスメーカーにするなど、自分の判断で決めることが大切です。
まず、すでに完成してしまっている建売住宅に対し、希望をカタチにすることができる注文住宅は、間取り・外観・仕様といったすべてにおいて自由度が高く、これが最大のメリットと言えるのではないかと思います。
「外観は欧風がいいなぁ」
「キッチンは少し広めに!」
「耐震性のある家で、家族と安心して暮らしたい」
こういった様々な要望を実現できることは、大きな魅力です。
もし、あなたに実現したい強いこだわりがあるなら注文住宅一択かもしれません。
もちろんあなたのこだわりを満たしている建売住宅もあることはあると思いますが、こだわりが強ければ強いほど、多ければ多いほど、建売住宅であなたのこだわりをすべて満たしてくれる住宅に出会える可能性は低くなります。
絶対に叶えたいこだわりを持っているのであれば、注文住宅を検討しましょう。
注文住宅でもあまり仕様にこだわらなければ、コストを切り詰めることは可能です。シンプルな造りにしたり、室内の塗装などを自分たち家族で手掛けたりして、大幅なコストダウンを実現している例もみられます。
自らが「施主」として、着工前から竣工までのすべての過程を詳細にチェックすることができ、「自分が建てた家」という満足感や充実感も得られやすいでしょう。
関西住宅販売の住宅は、住宅の性能が電化製品のように分かることが特徴です。施工前に施工業者と性能ランクを取り決めることができるので、求める性能をカスタマイズできます。
圧倒的な「性能」と「コストパフォーマンス」で、業界トップクラス(2017年6月自社調べ)の戸建住宅販売戸数を達成しました。
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