永久脱毛というのは、レーザーで毛根を壊すことで毛が生えてこないようにする状態です。
定義では『最終脱毛から1ヵ月後の毛の再生率が、20％以下である脱毛法であること』となっています。

電気脱毛協会の「永久脱毛」の定義：脱毛施術1カ月後の時点で、毛の再生率が20%以下
FDAの「永久脱毛」の定義：脱毛施術3回を行った6カ月後に67％（2/3）以上の毛が減っている

永久脱毛の当日は、医師が肌状態をチェックした後、紙ショーツに着替えてガウンやタオルを羽織ります。ベッドの近くまで来たら、紙ショーツ姿1枚でベッドの上に横になります。

すぐに、大きめのタオルが体にかけられ、目には医療レーザーから網膜を保護するための特殊サングラスをかけられます。

永久脱毛の種類は大きく分けて2つです。近年多くの人が行っている「医療レーザー脱毛」は、皮膚の表面にレーザーを当てて毛母細胞や毛乳頭を破壊することで再び毛が生えてこない状態を作り上げるものです。毛の中に含まれている黒いメラニン色素にレーザーが反応することで、毛を成長させる役割のある根っこの部分を焼く方法だと言われています。 医療レーザー脱毛が誕生する前から行われているのが「ニードル脱毛」です。ニードル脱毛は、毛穴に針を刺して弱い電流を流すことで毛乳頭を破壊するものです。

口周りの産毛がこくてヒゲみたいだったのが嫌で、脱毛しました。でも、肌が弱いせいか毎回炎症起こしてしまいます。化粧出来ないくらいひどい時は、スッピン眼鏡にマスクというかっこうで会社に行くので、正直周りからの目が余計に痛いです。例え一日だけでもひたすら顔を隠して生きていないといけないのは結構精神的につらいものがあります。学生時代とかもっと暇な時にやっておけばって後悔が消えません。

脱毛方法も、いまは色々選択肢がありますし、以前はかなりの痛みを我慢しなければならなかった針脱毛の他に、レーザー脱毛、フラッシュ脱毛なども登場し、色々な肌質の人も、気になる部位のムダ毛を簡単に、しかも安価に処理できるようになりました。
脱毛できる部分はどんどん広がっていき、いまはVIOを含めた全身殆どの部位を脱毛することができます。

脱毛したい！と誰もが思うシーズンは、夏も近づく春先だと思いますが、春先や初夏に脱毛をはじめてもあまりよろしくないと思います。

春から夏にかけては、みんな脱毛したいと思うので、混み合うそうです。

また、初夏に脱毛はじめても、レーザー照射後は患部にダメージを与えないように日焼けしてはいけないため、海や旅行に行くにも、必死に日焼けしないように気を付けなければなりません。

脱毛をはじめようと思うならいつでもいいですが、夏を過ぎてからのほうが混み合わないようです。

身体は8週～12週間に一度、顔は6週～8週間に一度のスケジュールでの脱毛をおすすめしております。
個人差はありますが、5回コースのスケジュールでほとんど生えてこない、もしくは生えても細く薄い毛になります。

マリアクリニックで使用する脱毛機は、アメリカの政府機関であるFDAから認可を受けた「ジェントルレーズ」と「メディオスターNext PRO」の2種類。ジェントルレーズは日本人の肌に最も適した機器と言われており、メディオスターNext PROは、色黒の方でも施術可能な脱毛機となっているので、日焼けした肌でも施術が受けられるようになっている。

受付の方が、デビットカードも使えることを教えてくれました。

もし、クレジットカードを使いたくないのであれば、デビットカードを使えばいいですね。

クレジットカードほどではないですけど、還元やポイントが貯まったりしますよ。