●着物の状態が良い
●保管状態がしっかりしている(防虫剤等の匂いがない、湿気でカビがない)
●丈が最低155cmある
●シワが無い
●証紙がある
着物買取に関する基礎知識
着物がタンスの肥やしになっていないでしょうか?着物は買取店にもっていけば買い取ってもらうことができます。また、状態がよければ高値で買い取ってもらうことも可能です。今回は着物買取に関する基礎知識を解説します。
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条件を満たしていると、買取査定はプラス評価となって買取金額が高くなる可能性があるようだ。
まず、着物が高額となるケースでは状態の良さが基本となるので気を配っておくべきだろう。
正絹(しょうけん)の着物とは、絹100%の着物です。着物の生地は5種類ありますが、高く売れるのは『正絹』のみです。
桐箪笥がよいという一番の理由に、桐箪笥は湿気を寄せ付けにくいという特徴があるからです。
湿気が多いと着物によくないのは、着物が「湿気を嫌う」から。
つまり湿気の多いところだと、着物にカビが生えやすくなって、着物を傷めてしまうからです。
一番の大敵、カビから着物を守ってくれるというだけでなく、桐自体が虫が付きにくい、燃えにくいという特性もあるようです。
お電話またはメールにて受付後、査定員がお客様のご自宅へ着物を買取にお伺いします。査定額にご納得いただければその場で現金をお渡しします。
東京は着物の買取業者の数も多く、お近くにリサイクルショップや古着屋があれば、持ち込みでの買取に対応してくれるでしょう。
またリサイクルショップ以外では、実は大手の着物専門買取業者でも売ることができます。全国展開するような大手の買取業者の場合、首都である東京に本社や店舗を構えていることが多く、中には持ち込みでの買取に対応してくれる業者もあるでしょう。
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