リクルートの運営する不動産・住宅サイトSUUMO(スーモ)が、2018(平成30)年2月28日に発表した「住みたい街ランキング2018 関東版」で、横浜が栄えある1位を獲得した。
横浜で不動産を買うなら知っておきたい住み心地の良いエリア
日本屈指の住みやすい街「横浜」。ただ横浜といってもかなり広いですよね。今回は横浜の中でも特に住みやすいエリアを厳選して紹介します。各エリアにはそれぞれ特徴があるので、自分に合ったエリアを選びましょう。
2018年の調査では、精度向上のため、調査母数を3996件から7000件に増やしたという。調査対象は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県在住の20~49歳の男女だ。
都心に近く、通勤や通学に便利な横浜。ショッピングエリアやレジャー施設も豊富なのが魅力です。家賃も都心より安く、住みやすい環境なのは間違いありません。また、海が近くサーフィンやドライブなどを楽しむことができるのも横浜ならでは。
駅直結の複合施設「シァル プラット」や大型スーパーのイオンなどもあり、買い物の利便性も高い神奈川駅。
横浜まで1駅なのが魅力です。横浜で遊ぶことが多いので、遅くまでいられるし楽ですね。駅ビルの「シァルプラット」は惣菜だけでなく手土産なども買えるので便利です。人通りも多いので、危ないと感じたことはないです。(20代・女性)
天王町周辺は、横浜から近く、買い物環境の揃っている街です!相鉄線しか乗り入れしていないのが難点ですが、横浜まで約5分で到着するので、そこまで行ってしまえば不便はないですよ!
住環境について一言でいうと「小さなお子さんを持つ家庭やお年寄りに優しい街」である。
なぜなら大きな公園や川が目立つのどかな環境でありながら、庶民的な商店が建ち並んでいるからだ。
毎年大きな話題になる「SUUMO住みたい街ランキング」で、今年大きな“事件”がありました。2010年にスタートしたこの調査で、これまで1位に輝いたことがあるのは吉祥寺と恵比寿だけでしたが、「2018」では横浜が1位に輝いたのです。桜木町はその横浜の隣駅ですが、個人的には桜木町は、横浜と同等かそれ以上に魅力的な街だと思っています。
内科、呼吸器内科、アレルギー科、泌尿器科など、一通りの病院がそろっています。夜間急病センターもあるので安心です。
桜木町から徒歩10分ほどのところに、横浜市中央図書館。さらに5分ほど歩けば、野毛山動物園があります。図書館はもちろん、動物園も入場無料なので、子どもを遊ばせるのに便利です。
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