債務整理といっても、様々な種類があります。債務整理=自己破産ということではありません。
業者との交渉で、金利分や金利の過払い分の見直しをしてもらう任意整理というものや、住宅ローン以外の借金を大幅に減額して返済をすることで、マイホームの手放しを避ける個人再生など様々です。
債務で必要なこと
責務整理をしなければならないと言っても、まず何をしたらいいのか分からないという方も多いと思います。ここではそんな債務するときに必要となることをまとめてみたので、ぜひチェックしてください。
弁護士事務所の運営歴、HPやCMなどを見て実績の数をチェックします。実績を見るのは債務整理が簡単ではないためです。
例えば、任意整理の場合は、クレジットカード会社や消費者金融などの債権者と交渉して、私たち債務者に対して有利な条件で着地させなければなりません。実績が無いと交渉すらしてくれない金融会社もあるくらいです。
岡村勲弁護士はじめ、「あすの会」の方々が取り組まれてきたことの数々の実績に頭が下がる。
「誰でも被害者になり得る。みんなで助け合うという認識が大切だ」と言われているように、私たちにとって大切な多くのことを残して下さった。
出典 Twitter
交渉を成功させるためにも、弁護士とのコミュニケーションは重要です。
コミュニケーションを円滑にするためには、弁護士との相性が問われるので、無料相談を介して弁護士の人柄を確認しましょう。
債務整理を考えたとき、まずはメール相談をしてみることをおすすめします。無料で相談できるうえに、ある程度のアドバイスも受けられるからです。
もちろん、弁護士(司法書士)事務所に電話をかけて、直接相談に行くという方法もあります。
出典 Twitter
法律相談は、電話やメールで受け付けてくれる事務所も多いのですが、それはあくまでも「相談」の段階です。
「依頼契約」をする時には、直接対面しなければいけないという決まりがあります。これは、日本弁護士連合会によって正式に決められているルールです。そのため、通いやすい場所にある事務所を探すというのは大事です。
ここでいう通いやすいは必ずしも、「近所」ということではありません。
交通機関が優れているという意味です。周囲の人に債務整理を秘密にしたいなら
地元からは少し離れたところに行きたいと思うもの。
ぜひ自分が通いやすい事務所を選ぶようにしましょう。
今、調べたら、離婚の時の担当弁護士の事務所があった真ん前の建物でした^ ^。ググッたら、どうりで見た事ある建物だなぁと思いました😊ここなら、良く知ってる場所なので通いやすいです🌟
出典 Twitter
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