中小メーカー、全かつら既製品:5万円~15万円程度
中小メーカー、部分かつらフルオーダー:5万円~20万円程度(面積による)
中小メーカー、全かつらフルオーダー:15万円~30万円程度
大手メーカー、部分かつらフルオーダー:5万円~20万円程度(面積による)
大手メーカー、全かつらフルオーダー:40万~100万円超まで
見た目の印象が変わる!激安でかつら購入する方法
かつらは、既製品なら安く購入できますが、不自然になってしまうことが悩みどころ。しかし、オーダーとなると驚くほど高いため、なかなか手が出せないという人もいるのではないでしょうか。今回は、かつらを激安で購入するための、業者選びからおすすめの業者までを紹介していきます。
現在、ほとんどすべてのカツラ会社は、中国など人件費の安い国で生産しています。 かつらの製造原価は実は驚くほど安いのです。 それなのに販売価格が高いのは、口コミや評判・体験談による販売が期待できないので宣伝に大変なお金をかけ、 それがすべて価格に上乗せされているからです。
多くのサロンでは、頭皮チェック、体験コースや相談カウンセリングなど、いろいろな無料サービスを用意してお客さまを勧誘しています。 でも、かかった費用はどこかで回収しないと会社はやっていけません。 それはあなたが払うカツラ代金の中にしっかりと入っています。購入しなかった人の分まで含めて。
大手サロンでは、カツラ販売価格のうち、こうした間接費用が実に8割以上を占めています。 肝心のカツラ本体は、販売価格の2割以下の値段で製造・輸入しているのが実態です。
対して、激安でかつらを販売しているメーカーは、主に固定客のリピート購入や、口コミ評価での集客をメインにしています。つまり大がかりな宣伝ではなく、製品に対する評価で利用者を増やしているので、品質を保ったまま低価格を実現できるわけですね。
かつらの装着方法は、昔からのイメージのようなピンや両面テープで留めるタイプ以外にも様々な方法があります。また、髪質素材も天然の人毛や化学繊維の人工毛髪などがあります。
装着方法や取り扱う髪質の種類など、メーカー各社によって特徴が異なるので、自分には何が良いのかじっくり検討する必要がありそうです。
水泳をする人、バイクに乗る人、サッカーをする人
会社で使用する人、ほとんど人に合わない人いろんな人がいらっしゃいます。
激しいスポーツをする人には、編み込み式とか薄い軽い素材のかつらを接着剤でとめる方式がいいと思います。
でも人にそんなに合わない人とか普通の日常生活で使用する人は着脱が便利な金具式などでいいと思います。
また、オーダーメイドで作製するとなると、人毛や人工毛といった材質や、かつらの面積・髪の長さなどで金額が違ったりします。
さらに、同等の品質であっても、かつらメーカーによっては金額が異なったりします。
より自分の希望に合った自然なかつらを手にするためには、1社だけで決めてしまわず、様々なかつらメーカーを比較するのが大切です。
例えば、インクリーズヘアーさんでは、新しい型取りキットを開発し、自宅に居ながらフルオーダー可能な専用キットで、オーダーを受け付けています。このキットを使用すれば、無理なく型取りができ、頭の形や大きさ、丸みや生え際の位置、そして毛量や毛色、毛質から、毛の太さにいたるまで、詳細なオーダーが可能となっています。また、ヘアカタログを見ながらカットも行ってくれるので、自分の希望に合ったヘアスタイルに仕上げることができるのです。
かつらは基本的に、製品内側の金具のストッパーピンや両面テープによって固定します。
かつら本体と、ご自身の頭の髪や頭皮に安定した状態で装着することが必須条件となります。
もしも、不安定な状態でピンを留めていたり、粘着力の弱まったテープを使用していたりすると、
風によってカツラがズレてしまったり、最悪は外れてしまうということが起こり得ます。
おでこから頭頂部にかけてU字型に脱毛されている方の場合は、額のおでこ部分を両面テープにて装着し、横と後ろの自毛が残っている所をピンで留めると、ダブルのグリップ力で安定します。
しっかりと固定していれば、パンクロック歌手のように、頭を上下左右に激しく振っても、間単に取れてしまうことはないです。
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