枚方市は、大阪府の東北部に位置しており、昔から、京都と奈良の中間に位置する地理的特性を生かして、交通の要衝として発展してきた街です。枚方市の人口は、2014年12月末時点で、約40.8万人に達しています。大阪市内まで特急で20分程度とアクセスの良さが魅力ゆえ、大阪府内で第四位の人口規模を有するベッドタウンとなっています。

有名なスポットとしてはひらかたパークが人気で、夏になると全国の人々がさまざまな種類のプールで遊びます。
さらには大阪歯科大学、関西医科大学、関西外国語大学、摂南大学、大阪国際大学、大阪工業大学といった6つの大学の本拠地となっています。
6大学で約1万9000人の学生が通っており、大学も枚方市との取り組みや街づくりに積極的な姿勢なので非常に活気あふれる街です。

枚方市駅は、枚方市有数のショッピングエリアとしても人気が高く、デパートや商店街から美容室に至るまで、日常生活に必要なものが全て揃っています。交野線の始発駅でもあるため、枚方市駅周辺は、住まいを構える方々にも人気が高いエリアとなっています。

・駅周辺にスーパーやショッピングセンターがあり、買い物がしやすい（住宅街には少ない）
・家賃相場が比較的低い
・内科医や休日急病診療所、大学付属病院があり、状況に合わせて利用できる

枚方市には、昔から住んでいる人が多い街という側面もあります。そのため、近所の人との結束が固く、何か困ったことがあったらすぐに助けてもらうことができていつも有り難く感じています。

顔を見たら必ず挨拶をするという感じなので不審者が紛れにくく、治安も良い方なのではないでしょうか。

乳幼児・子ども医療費助成制度として、通院の場合は小学校3年生まで、入院の場合は小学校卒業までが対象となります。助成を受けるためには一部自己負担が必要です。所得制限はありません。

保育園・幼稚園の待機児童率は0.73%。大阪平均が0.82%で、全国平均が0.66%で、おおむね平均です。小・中・高学校についても、枚方市の人口相応の学校数があり、不便を感じることはないでしょう。

人口1,000人に対する医師の数は2.45人。大阪平均の1.99人、全国平均の1.54人に比べて、かなり多い数字となっています。1,000人あたりの病床数も、大阪平均、全国平均を上回っていることから、医療に関しては整った環境がある様子です。

人口比で介護施設は、大阪平均、全国平均とほぼ同じ率となっています。

樟葉駅は近畿圏の中古一戸建て人気駅で1位になりました。（不動産ポータルサイト：オウチーノ調べ）
高級住宅街が並ぶ2位の「夙川駅」や「甲子園駅」などを抑えてのトップです。

安価な海外製の木材を使った家が多い中、森田建設では地産地消という考え方を重視。枚方市からほど近い奈良県の吉野杉・吉野桧を使った天然素材の家づくりにこだわっています。

自然の素材、自然の力を取り入れるパッシブデザインで長期優良住宅を提案。国産の木材はそれ自体が呼吸をしており、結露や湿気を吸っても吐き出す仕組みを持っているので、耐久性が高い家づくりが可能となっています。

完全国産の自然素材だけを使用しており、木のぬくもりが感じられる健康的な住まいを実現。独自のコネクションにより、国内の業者から高耐久・防水性に優れた白州そとん壁、断熱に優れた樹脂サッシなどを良心価格で標準装備しています。

土地探しのサポートもおこなっているので、家を建てる前の段階からアドバイスを受けることができ、立地も含めて暮らしやすさに妥協がない家づくりが可能です。

「地域に根差した工務店」としてお客様の身近に感じて頂けるよう、価格・建築力、そしてより強く『命を守る家造り』こそ・我が社の使命と考えております。私たちは新築注文住宅の建築において見せかけのデザイン重視ではなく、お一人お一人の『命を守る』を第一主義に置き、命を守ってこそ家に対するお客様の夢を実現するものと『地震に強いパナソニックテクノストラクチャー』を選んでおります。

断熱、気密、通風、最高、日射遮断などの住居への自然環境を最大限に活かしながら、
更に高効率化されるようベストな設備機器をバランスよく設置します。
自然環境への負荷を軽減し、そこに住まう人が快適に、そして経済的に生活する、
自然と人との共生を目指す理想的な家づくりを実現します。