不動産投資における一棟投資とは、マンション、アパート、商業ビル、雑居ビルなど入居者やテナントが複数入っている建物一棟に対して投資することを言います。
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不動産投資と言っても、無知の状態でチャレンジするには少々リスクが高いと言えます。
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今回は東京で行っている無料不動産投資セミナーをまとめてみました。
不動産投資の一番のメリットは、毎月の定収入源を確保することができる点です。たとえば、定年までに家賃が8万円のローン完済済みマンション3戸を保有することができれば、それだけで老後の年金に不安を抱かずに毎日を過ごすことができるようになります。
不動産投資は、少ない自己資金で毎月の家賃というリターンを確保できる一方で、他の投資と比べて値動きが比較的ゆるやかで、現物なので価値がゼロになる心配も極めて少ないというメリットがあります。数百万円のまとまった資金が必要で、資産価値がゼロ円やマイナスになってしまう可能性がある株やFXに比べると、ミドルリスク・ミドルリターンの投資手法といえるでしょう。
不動産は、他の投資商品などと比べると商品の流動性が低いため、売りたい時にすぐに換金化できないというデメリットがあります。ただ、流通量は年々増えており、中古マンションであれば首都圏で毎年4万件弱の物件売買が成約しています。物件の売り出し価格が相場に対して適切に値付けされていれば、最速で1ヶ月後に入金まで完了することができますので、流動性の低さが気になる方は、都心のマンション購入を検討すると良い
このように、メリットもありますがデメリットもあります。
基本的にメリットとデメリットは比率しているので、メリットが高くなればなるほどデメリットも大きくなるのだと覚えておきましょう。
「将来安定した老後を過ごしたい」「将来本当に年金がもらえるのか心配」など考えている方は特にサラリーマンという特権をいかし不動産投資を行うことをおすすめしています。
自営業の方となると話しは全く別で、自営業だと金融機関もサラリーマンの方と比べるとなかなかお金を貸してくれないこともよくあります。
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