家を建てるうえで知っておきたい用語やおすすめの施工会社

注文住宅で家を建てたいと考えている方のために、基本的な知識を学ぶための情報をまとめています。ぜひ、参考にしてください。

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RC造/あーるしーぞう

鉄筋コンクリート(Reinforced Concrete)造を略して一般的に「RC造」と呼んでいます。鉄筋とコンクリートを使い、張力と圧力に強いのが特徴です。これまで主に中層建築物に用いられてきましたが、最近では高強度コンクリートの開発により、超高層建築物にも採用されています。

鉄筋とコンクリートを使った設計法です。
高強度なので地震や不意の災害に強いのが特徴です。

安心して長く住むためにもぜひ取り入れてほしい設計法です。

IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーターとは、正式には「電磁誘導加熱」という方式で加熱する調理器のことを指します。「Induction(誘導)」+「Heating(加熱)」の頭文字からIHと呼ばれます。
IHはそれ自体が加熱するのではなく、磁力線の働きにより金属の鍋を発熱させます。つまり、IH本体ではなく、鍋だけを温める技術です。

最近の家では取り入れている方も多いようです。
火を使うわけではないので安全に調理できるのではないでしょうか。

火を消し忘れて大惨事に…。
といったミスをなくすために生まれたキッチンともいえます。キッチンスペースもとらないためなるべく取り入れたいですね。

ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットとは英語でwalk‐in closetと表し、いわゆる歩いて入るほどのスペースがあるクローゼットを指します。人が入れる広さなので、少なくとも2畳以上はあると考えられるでしょう。

初めて家を建てるのであればウォークインクローゼットに憧れるのではないでしょうか。収納スペース兼、ファッションチェック部屋として使えそうです。

今日はどんな服を着て出かけよう♪
ウォークインクローゼットで試着しながら鏡を見ていたらあっという間に時間が経ってしまいそうですね。

LCは高温高圧蒸気養生(Autoclaved)・軽量気泡(Light weight aerated)・コンクリート(Concrete)の頭文字です。
難しい名称のALCですが、簡単にいうと“高温で発泡加工した軽量のコンクリート”と考えて良いでしょう。
壁材として使用するALCは、金属網(ラス網)によって補強した“ALCパネル”です。
工場でパネルに加工したものを建材として使用します。
工場で生産されたパネルを取り付けるので、塗り壁に比べ施工にかかる時間が非常に少ないのが特徴です。

ALC、は気泡のあるコンクリートなので軽量というメリットがあるのです。
軽量であることで、住宅への負担や施工の負担などが軽くなり工期短縮も可能とのこと。

断熱性が高い、耐火性が高い、遮音性が高い、調湿に優れるといったメリットがあります。
家を建てるのであれば、外壁はALCが望ましいでしょう。



しかし、吸収性が高く水に弱いというデメリットもあります。
ALCは表面の防水処理をしっかり行っていく必要があることも覚えておいてくださいね。

屋上緑化の良い点は、植物の蒸散作用により周辺の気温を下げる効果が期待できるのと、植物が太陽熱(直射日光)を遮るために断熱効果を発揮し屋内の気温が下がるために、空調の稼働率を下げることになり、省エネの効果があらわれます。建物へも紫外線などが直接当たらないためにコンクリートなどのひび割れなどの劣化を防げます。

自治体によっては、一定の面積以上の緑化をした場合に、緑化費用に助成金が支給されるといったこともあるようです。

環境に優しく省エネ効果もあるのは一石二鳥といえますね。
重さや土、雨といった対策も必要になってくるのも覚えておきましょう。

正直、注文住宅の施工技術によるのでは?

注文受託会社の施工技術や人脈などによって完成度や安全性が変わってくるのも事実。失敗しないような注文住宅会社を選ぶことから家づくりは始まるのです。以下に東京・神奈川エリアに絞って注文住宅会社を紹介します。↓

東京・神奈川エリア近辺

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