事業者ローン会社まとめてみました

事業者ローンを扱っている会社を一覧にしてみました。簡単な特徴もまとめていますので、チェックしてみてください。

mthrmthr さん

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事業者ローンについて

事業者ローン(商工ローン)とは、主に中小企業や個人事業主などを対象に、事業性資金に使うことを目的としたローン商品です。会社の資金繰りが厳しい時期や、事業拡大のための資金調達をするときに広く利用されています。

主なメリットは2つあります。ひとつは、原則的に無担保で第三者の保証人を必要としないこと。もうひとつは、必要書類が少なく手続きが簡単なので、審査から融資実行までの時間が短いことです(2~3日で審査結果が出ます)。

金利が高い面はありますが、無担保無保証ですぐに借り入れできるのがポイントです。

銀行系もありますが、スピードを重視するならということで今回はノンバンク系の事業者ローンを中心にまとめました。

ビジネスパートナー

前述の通り、ビジネスパートナーのスモールビジネスローンは、原則「無担保・無保証人」で申し込めます。例えば、銀行で大きな融資を受け場合、担保や保証人が必要なローンがあります。しかし、ビジネスパートナーのスモールビジネスローンは、面倒な保証人探しや不動産担保が必要無く、いつでも安心して事業資金が借入できます。

この他のメリットとして、全国のセブン銀行ATMで借入と返済が可能です。

カードローン感覚で使える事業者ローンと考えても良いでしょう。

従業員3名以下の小規模経営者の強い味方
アップスの顧客はその大半が従業員3名以下の小規模事業主。業種は多種多様で、資金繰りに余裕のない経営者にとっては心強い存在です。

確定申告・決算書だけで判断しない、独自の審査基準があります。

赤字でもローンを組むことが可能です。

銀行系ではなかなか借りるのが難しい小規模の会社でもローン可能。

コニーファイナンス

ユニーファイナンスは、地域限定ですが「審査の柔軟さが Point の会社」です。
過去に自己破産を含む債務整理などで、大手では審査に通らない一般的に「ブラック」と呼ばれる属性にも、審査を受付しています。
特に東海地方の在住の方には、専用の ATM などもあり利便性が高い。

東海地方に強い事業者ローン会社。審査の基準も緩めです。

また、プロミスと提携しているのも特徴の一つ。プロミスATMからの返済が可能です。

契約に関する手数料・諸経費は、一切かかりません。


とくにはじめてキャッシングローンを借りる方は、「必要以上にお金がかかってしまうのでは」という不安もあることでしょう。

昭和47年創業の老舗。主に関西地方に強い事業者ローンかい社です。

プロミスの自営業者専用ローンは、事業費と生計費をごちゃ混ぜに借りてもいいように、使い道が事業費と生計費となっています。このような商品はプロミスならではと言えます。必要書類はさきほどの確定申告書と営業許可証や開業届です。

全国展開しているプロミスも事業者ローンの取り扱いがあります。

特徴は事業性資金と生活資金を分けて考えなくて良いところ。

事業者ローンは事業に関わることにしか使えない場合もありますが、なかなか自営業だと分けづらい面があります、プロミスはそこを踏まえて、最初からどちらにも使えるようなローンを用意しています。

事業者ローン会社はまだたくさんあります

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