その名の通り『漫画を読む専門家』という意味ですが、そのパフォーマンスが想像以上に面白いです。
【あの人は今】漫読家って今何してるの?【静かなブーム】
漫読家って聞いたことあります?
漫読だけにマンドクセ('A`)(←2ちゃんねらー風)
けどまとめてみます
「漫読」とは、漫画を朗読するパフォーマンス。
2001年ごろ、東方力丸氏が路上ではじめた。
当初は客も少なく、生計も立てられなかったそうですが、
その後メディアで取り上げられるなど注目が集まりました。
ちなみに、漫画を路上で読むパフォーマンスに
「漫読」とネーミングしたのは東京MX
擬音語も含めマンガの言葉をすべて音読してくれます。聞き手の緊張を高めるため、マンガのコマを手で隠すなど細かな演出も。
派手なアクション漫画では効果音を演出するために、漫画を叩いて音を出したり、主人公の視点が変わる際には、漫画を横や縦に動かしたり。登場人物が背後に立つシーンは、東方氏自らが背後に立ってセリフを読んだりと、五感に訴えるものです。
出典 http://●●●●●●●2NpTHUq
漫画本を大きく引き伸ばした
印刷物(当然紙)を使っているので
日焼けなどの劣化が激しいそう
とあるインタビューで、
「電子書籍なら劣化しないよね?(水には弱いけど)」
と提案され、タブレットで漫読してみたことも
僕の部屋は汚いので、やはりかさばらないのがいいですね。それこそピンガを利用して(笑)、今後もWebマンガを読んでいきます!
1974年3月3日生まれ、鹿児島県出身。高校卒業後に、1年間のアルバイト生活、その後、1年間アパート引きこもり生活を送る。引きこもり脱出後、フォークシンガー、声優、役者を夢見ながらアルバイトを転々とし、2001年より『漫読家(まんどくか)』として、下北沢を中心に、都内各所の路上、公園等で活動を続ける。また最近では、TVバラエティー番組、イベント等でも活躍中。
週末に下北沢駅前、井の頭公園などで、1回100円で客からのリクエストに応 じ、漫画本をアニメ風に大きな声を張り上げ朗読するというパフォーマンスをしている。その風貌から下北沢のイエスと呼ばれることも。
1回100円の漫読で418万円稼ぐとなると
…41,800回!!!??
主な出演
テレビ
ナイナイプラス(日本テレビ)
カートゥンKAT-TUN(日本テレビ、2008年10月15日)
ガチンコ!(TBS)
ズバリ言うわよ!(TBS)
あらびき団(TBS、2007年10月10日)
ザ・ノンフィクション(フジテレビ)
100人目のバカ(フジテレビ)
ニンゲンBOX〜プレミア!新種バカ図鑑〜(フジテレビ)
銭形金太郎(テレビ朝日)
笑いの金メダル(朝日放送・テレビ朝日系列)「投稿あなたもヒロシ」
スーパーモーニング(テレビ朝日)
堂本剛の正直しんどい(テレビ朝日)
アドレな!ガレッジ(テレビ朝日)
たけしの誰でもピカソ(テレビ東京)
ありえへん∞世界(テレビ東京)
Tokyo Boy(MXテレビ)
溜池Now(GyaO)溜池会会員No.004
神宮前アパート203号室(MUSIC ON! TV)
夢が丘レジデンス(MUSIC ON! TV)火曜日コーナーレギュラー
ほか
出典 http://●●●●●●●2Nq5HVW
そのほか、いくつか映画の出演情報などもあり
もともと声優や役者を目指していたそうなので、
東方力丸さんの場合、純粋に漫読だけで生計を立てていた
というわけではなく、漫読が有名になったことをきっかけに
さまざまなイベントなどに出演していた模様です
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