注文住宅を建てるのであれば、新築を主業務としているか、
新築住宅のみを扱っている工務店を選びましょう。
工務店が新築以外の仕事を扱う理由の大半は、
その工務店が新築だけでやっていける能力がないことです。
新築だけでは仕事が成り立たないため、
仕方なく、つなぎとして兼業をしているのです。
兵庫で注文住宅を建てたい
夢のマイホーム、という言葉があるように自分の家はやはり特別なものです。
せっかく建てるのであれば、自分が過ごしやすいようにしたいと考える人もいます。
そこで、今回は兵庫で注文住宅を建てたい人のための情報をまとめてみました。
注文住宅を建てる時、会社や工務店選びがすべてと言っても過言ではありません。
会社や工務店選びを失敗すると、せっかくのマイホームも失敗になりかねないのです。
そこで、こちらでは注文住宅会社や工務店選びのポイントを集めてみました。
何をもって他社と差別化しているのかを必ず確認し、
あなたの理想に一致する工務店を選びましょう。
そのためには、「他社と比べてどういったこだわりがありますか?」と、
担当者に聞いてみて、すぐに返答してもらうことが重要です。
自社の理念が確立されている工務店ならば、すぐに返事がくるものです。
「う~ん。そうですねぇ...」などと、
すぐに返事がこない場合は注意しましょう。
新築住宅を扱っていながら、
自社の能力だけで家が建てられないというのでは、
何とも頼りがいがありませんし、トラブルが起きた際に、
どちらが責任をもつかでモメるケースさえあります。
元請け業者から下請け業者に仕事が流れる過程で、
中間マージンが発生するため、余計な費用もかかります。
家づくりにおいて最もお金がかかるのは家本体の価格になります。
大きさ、構造、間取りなど条件によってウェイトは変わってきますが、本体工事費にかかる費用は全体の約70%と考えて大丈夫です。
残りの30%は上記に挙げた、別途工事費や諸経費などの家本体以外にかかる費用になります。
総額3000万円の住宅だとしたら、そのうち900万円がそれに当たることになりますね。
本体工事費に含まれない工事にかかる費用のことを「別途工事費」として分類します。
例えば以下のような工事が含まれます。
電気・ガス設備工事
上下水道管の引き込み
地盤補強
外構工事
解体工事(解体が必要な場合のみ) などなど
総額3000万円の住宅だとしたら、そのうち300万円が諸経費に当たるという計算です。
この諸経費はなるべく頭金の中から支払ったほうがよいとされているので、住宅購入予算の1/10は手持ちの資金から出したほうがベターです。
※諸費用も含めて貸してくれる住宅ローンや、諸経費専用の住宅ローンもありますが、金利が若干高いなどのデメリットがあるので、なるべく使わないほうが良いでしょう。
建材にカナダ材を使った輸入住宅を提供
高気密高断熱性能の注文住宅を実現。カナダの住宅に課せられる環境基準や省エネ基準が世界最高レベルをクリア
高品質の注文住宅を比較的リーズナブルな価格で建てられる(坪単価40~70万円)
地盤保証や建築代金支払保証、建設工事保証などアフターフォロー体制も充実
建材の木は兵庫県産の無垢材を使用、合板(集成材)は一切使用していないのでシックハウスなどを防げる
大きな窓と深い軒を設け、自然の風と太陽光を上手く活用した間取りを提案してくれる
室内を均一な温度に保つ「エアパス工法」を採用(兵庫県の工務店で唯一の技術工法)
保証やアフターメンテナンスも充実。地域密着だから対応が早い
「無理のない予算の中での最高の品質」というコンセプトでローコスト住宅を提案
デザイナーズコンパクト住宅「Bouquet」だと1080万円~1380万円(固定2パターンから選択)
建築家とつくる注文住宅「R+house」だと、1,500万円で自由設計のデザイナーズハウスを実現できる
第三者機関の1級建築士による各種検査(10年保証)、地盤保証を実施
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