NLPとは、Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)の略称で、
別名「脳の取扱説明書」とも呼ばれる最新の心理学です。
心理学部の生徒であり数学者だった
リチャード・バンドラーと言語学の助教授ジョン・グリンダーによって開発された
心理学であり、言語学であり、心理療法です。
元々は欧米を中心にセラピー(心理療法)の分野で急速に広まったNLPですが、
現在ではその驚異的な効果性を得るために、世界のトップビジネスシーンや
スポーツの世界などでも幅広く活用されています。
NLPってどんなもの?おすすめのNLP講座の選び方
近年ビジネスで注目されている心理学、NLP。
いざNLP講座を受けるとなると、どのスクールや講座を選べばいいか迷ってしまうかもしれません。
そこで、NLP講座を選ぶにあたって意識しておくべきポイントを紹介します。
欧米ではカウンセラーやセラピスト、その他に経営者、弁護士、医師、
セールスパーソン、コンサルタント、教育関係者にいたるまで、
幅広く多くの方が学んでいます。
同じように日本でも幅広い層に受け入れられ
年代としては、20代~60代まで、
職業としては、学生、主婦、会社員、医師、弁護士、
看護婦、コーチ、セラピスト、経営者の方まで、
幅広くご参加いただくようになりました。
マネージメントや営業職では相手とのコミュニケーションによって業績が左右するものです。NLPを学ぶことはそんなハードルに応えながら、ビジネス上での有効なコミュニケーション力を磨くことで仕事のキャリアアップを目指すことができます。
NLPで学ぶコミュニケーションスキルはまさに「相手をしっかりと聞き入れる態勢を身につける」ことがベースとなっています。自分の意見を押し込むのではなく、相手のニーズにスムーズに対応できることで対人とのやりとりが容易になります。
NLPは自己のメンタルコントロールにも役立ちます。心理カウンセリングを学ぶ上で、共通して言えることは、まず自分自身を見つめなおす点にあります。マイナスからゼロへ、ゼロからプラスへ高めるノウハウを学ぶことができます。NLPでは成功する人の思考法を学び、目標を明確にしていきます。
プロの心理カウンセラーを目指す方にとって、とても有用な知識です。NLPの最大のメリットはコミュニケーション能力を飛躍的に伸ばす点です。高いコミュニケーション力が求められるカウンセラーの仕事には欠かせないスキルを学ぶことができます。NLPは、セラピースキル、カウンセリングスキル、コーチングスキルなどをまんべんなく学習するので、カウンセラーとしてはもちろん、家庭や職場など活用シーンが豊富です。
NLPセラピストアカデミーでは、知識を効率良く学べる少人数の受講スタイルを取り入れています。知識の習得だけであれば、大人数の受講スタイルでも問題ありませんが、NLPの講座では実際に身体を動かしたり、スピーチトレーニングを行うことでスキルを習得する必要があるため、ひとりひとりが充分なトレーニングを行える少人数定員制の受講スタイルが適しています。
NLP心理学を学習者それぞれの目的に合わせて学ぶ自己実現プログラム。すぐに実践に役立てたい方におすすめのe-ラーニング学習対応コースで、スキマ時間での学習も可能です。
NLP短期資格取得コースとは、米国NLP協会認定資格コースのNLPプラクティショナーコース、NLPマスタープラクティショナーコースは通常、週に1回、2~3ヶ月の期間で取得しますが、忙しいビジネスマン、学生の方々などを対象に、休暇期間などを利用して毎日集中的に講義を行い、短期間で習得出来るようにしたコースです。
受講時間・内容・受講費は通常コースと変わりません。人気のコースなのでお早めにお申込ください。
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