60代に合った化粧品で若さをキープ!

60代女性は年齢を重ねたことで、肌の調子も悪くなります。
そこで今回は60代女性が若さを保つために必要なことについてまとめてみました。

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特徴的な要素が多い60代の肌

30代から女性の肌は劣化を始めます。
60代になると、日々のケア次第で肌の調子も変わってきます。
特徴的な要素が多い60代の肌ですが、どのようなものがあるのでしょうか。

皮脂が減ることで肌が乾燥する

実は、年齢を重ねるとお肌の質「肌質」が変わるんです。

どんな風に「肌質」が変わるのかというと、皮脂の量が変化します。

年齢を重ねるとこの皮脂が減るんですが、この皮脂が減ることで肌が乾燥するんです。

皮脂ってどんなイメージがありますか?皮脂が多いとニキビができやすかったり、化粧崩れしやすかったり…

どちらかというと悪いイメージを持ってある方が多い皮脂ですが、実は適度な皮脂はお肌に必要なんです。

原因の80%は紫外線

お年寄りの顔や手の甲に見られるこれらの変化は、一般に加齢による老化と思われがちですが、実は生理的な加齢に加えて、紫外線による慢性傷害によって生じる光老化の結果であり、光老化は加齢による自然の老化とは異なり、適切な紫外線防御対策により防ぐことができるものです。

紫外線対策は大事!

家にいても日焼け止めを塗ること、につきます。

80代でとても肌のきれいな方に秘訣を聞いたら「日焼け止めを塗って長そでの服を着ること」との答えでした。元気な間はずっと日焼け止めですね。

窓を開けない季節には、窓に紫外線をカットできるシートをはると日焼け止めを塗らずにすみますが、模様入りが多いので、ちょっと。

このように、加齢から来る肌トラブルもあれば、紫外線が原因のものもあります。
何歳になっても美しい肌を保てるように日々のケアをしっかり行いましょう。

60代にかかりやすい肌トラブル

60代女性が起こしやすい肌トラブルはどんなものがあるのでしょうか。
こちらではかかりやすい肌トラブルを集めてみました。

乾燥による肌トラブル

乾燥を発端とした肌トラブルが続出!
60代の肌トラブルの殆どが、老化現象と言われるものに通じています。新陳代謝が低下して肌のターンオーバーが滞り、シミが濃いまま取れづらくなり肌もごわつきます。水分を始め油分、コラーゲンやヒアルロン酸などの美容成分といった、もともと体に存在して肌を健やかに保っていたものが減少することで、しわ、たるみ、乾燥といった肌トラブルも現れます。

加齢による肌の衰え

加齢により新陳代謝や血流、筋力が衰え、体の老化をより実感してしまう60代。もちろん、お肌も例外ではありません。より肌は乾燥するようになり、たるみやしわ・シミは大きくハッキリと現れるようになってきます。改善のためにスキンケアをしても、なかなか成果が現れにくいというのも、60代の肌の特徴と言えるかもしれません。

肌を掻くことで感染症もありえる?

感染症などさらに思い皮膚疾患へと移行する可能性です。こうした肌へのダメージをなくし、肌全体を健康な状態に導くためには、乾燥から肌を守る保湿ケアがとても重要になってくるのです。

60代女性の肌は、些細なことで異変を起こしやすいものです。
身体もそうですが、どんどん弱っていくからです。
そのため、年齢に適したスキンケア用品でカバーしてあげる必要があります。

60代は日頃のケアが何より大事!

60代女性は日頃のスキンケアが何よりも大事です。
1日ケアをサボってしまうことで、一気に肌も弱くなってしまいます。

保湿を心がけること

保湿に関しては保湿成分が豊富に含まれたスキンケア製品を使用することだけでなく、洗顔で肌の水分を失わない工夫も求められます。刺激が少なく、水分保持に必要な皮脂を残してくれる洗顔料を意識して選ぶこと。せっかくの保湿成分も過剰な洗顔で水分が失われやすい環境では十分な効果が期待できません。

スキンケアは最低限にする

必要最低限のスキンケアに留めること。これが一番の注意点であり、一番難しいポイントともいえるでしょう。スキンケア製品は使えば使うほど高い効果が期待できるイメージもありますが、その分肌への負担も大きくなります。その効果の負担のバランスは年齢を重ねるにつれて負担の方に比重が偏っていきます。

健康に見せるケアを心がける

エイジングケアはもちろん大事ですが、まず肌の健康状態の維持を最優先に考えたスキンケアが求められるのです。「若く見せる」よりも「健康に見せる」ことが大事、この基本ができていないと無理して若々しさを装ったような痛々しいメイクになってしまう恐れがあります。

このように、60代女性のスキンケアは気をつけるべきことが多くあります。
これらを守って、美しい肌を作っていきましょう。

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