最高の天空展望台
木立に包まれた眺めのいいデッキテラス。居室程の広さを持ったゆとりあるデッキは多目的に過ごすことができそうです。手すりも風景に溶け込むシンプルな物で。空へ吸い込まれてしまいそうなほどの気分が味わえる爽快なデッキテラスは四季折々に囲われた木々の変化する表情も楽しむことができます。
住宅に展望台を作ろう!星を見ることができる部屋
一軒家を購入、または建てるとなったら様々なこだわりを詰めた家にしたいですよね!もし星空や景色を見るのが好きな人なら、展望台がある住宅を作ってみませんか?展望台がある住宅を作るうえでの注意点などを紹介しているので、これから家を建てようとしている人は参考にしてみてください。
Inocina さん
府中町のY様邸に本日二階にデッキを造りに行きました。二階のリビングから段差無しで出られ広さは6畳以上もあります。家自体が高台にあるので天気がいい日は広島市内が一望できます。
あとはロフトに上がる階段家具を取り付ければ完全に大工工事は終了になります。
こんな素敵な住宅に住むことができたら、キレイな星空や夜景をいつでも眺めることが可能です。展望台のようなスペースを作るためにも、いろいろなことにこだわって住宅を造らないといけません。
私の住む広島でも、夜景の綺麗な高台の新興団地では、
台風18号(最大瞬間風速が広島で70m超)の影響で、
窓ガラスが割れたり、サッシやシャッターが壊されたりしました。
高台は自然災害の影響を受けやすいので、土地探しをする際はその土地が受けやすい影響について考慮しておきましょう。もし土地探しで迷っている人がいるなら「土地ずらし」を取り入れてみてください。
武蔵小山と似たような街並みは、長い商店街があり、郊外は落ち着いた雰囲気。子育てやアクセスも便利というものです。そういった街並みや諸条件がマッチする場所は、高円寺や戸越銀座、埼玉県川越など。あえてエリアをずらして、街並みから土地を探すことで、予算内に見つかる理想の環境と家造りができるのです。
出典 絶対に失敗しない土地探し
自分が気に入った土地よりも、台風の影響を受けにくい場所や地盤が安定しているなどの安全な土地があるはずです。視点を少しずらすだけで、見晴らしがよくて長く住むことができる土地を見つけることができます。それに、建てる住宅のデザインによって、見晴らしがよくなくても星空を楽しむことは可能です。
もともとは古屋があり、表からはこの景色は見えませんでしたが、土地の調査をした際から、この土地は東側のこの景色が一番の良さだと感じました。通常、東側だけに窓を設けると午後から暗くなりがちなので、東側からは、最高の眺望を、南側には隣の家が近いためあえて、トップライト(天窓)を設けて、自然光の取り込みにも配慮しました。
壮大なロマンです。
古代の人も同じ星の輝きを見てたんだ!
星の位置で季節や方向を知る事ができまつ。
流れ星がはるか彼方に飛んでいく~
彗星が地球に近づく…
初心者に勧めるのは、まず第一に「ちゃんと見える事」、そして「扱いが楽な事」です。ろくに見えない望遠鏡は論外として、扱いが複雑な機種は、いくら高機能・高性能でも、ちょくちょく好きなときに星を見よう、という気にはなりません(稼働率が落ちます)。見たいときにすぐ見れる、これが初心者用としては最強スペックでしょう。
初めての方は屈折式が使いやすいと言われていますが、その理由は、接眼部が鏡筒の一番下側についているので天体の方向に向ってのぞくことができるという事と、光軸調整(天体の光が正しく一点に集まるように調整すること)が不要というのが主な理由です。
窓から見る時は部屋の明るさに注意
明るい部屋から観測すると、夜空の暗さに目が慣れず、星が見えにくくなってしまいます。そのため室内の照明を消して、暗さに目を慣らしてから星を眺めましょう。
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