錆の場所はリアサスやテールランプの裏側、ネットをひっかける突起のとことか取り外しのできない細かいところです。
錆の具合は薄いところや厚いところが所々にあります。
正しいバイクの保管方法って知ってますか?バイク初心者のためのサビ対策方法
ある日気がつくと、大切なバイクにサビがついてしまっていた!?バイクに乗っている方なら、こんな経験をしたことがあると思います。特に、バイクの免許を取ったばかりの方は、バイクの錆対策を十分に行えないということも・・・。ここでは、初めてバイクを乗る方におすすめのサビ対策を紹介していきます。
Limpe7 さん
ある日、バイクに乗ろうとしたら「あれ、なんかサビびついてる?」と思った経験はありませんか?
バイクはパーツがほとんどむき出し状態なので、綺麗に扱っていないとサビがついてしまいます。
バイクには小さなサビが出来やすいので見落としやすく、そのまま放置してしまう方も少なくありません。
でも、やっぱり大切なバイクだからこそ、何らかの対策をしておきたいと考えます。
考えられるトラブルというのがいくつかあるよね?もちろんそんなに頻繁なケースではないが、どういった事態が考えられるのか、あらかじめ知っておけば、万が一の時にも落ち着いた対応ができるハズ。
始めてバイクの免許を取っという方はもちろん、中には、長年バイクに乗っている方にも間違ったバイクの保管方法をしていませんか?
誤った保管方法をしていると、バイクにサビがつきやすく、さらに進行を速めてしまうという事態に繋がってしまいます。
どうしても屋内の駐車場のないという人も多いのではないでしょうか
その場合には屋外で保管するしかありませんが、
シートをかけるようにする
特に防水性のしっかりとしたシートを使う
というようにすれば確実に屋外でもバイクの劣化を予防することができるようになります。
バイクを運転していると雨にうたれたり、道路の水はね、泥などがかかってしまいます。
これはサビてしまう原因のひとつです。
これらからバイクを守るためには、乾拭きまたは洗車をしておげましょう。
ちょっとした汚れは、水なし洗車のウェス拭きで。
ズバリ!二通りの洗車方法を併用して洗車します。
やはり、雨降りにバイクに乗れば汚れるのは致し方ないことでしょう。
まぁ、それほど頑固な汚れでもなければウェスでカラ拭きでも汚れは落ちます。
それほど頑固でない軽い汚れならウェスでカラ拭きでOKです。
バイク洗車の際には、色々な道具を用意しましょう。例えば、バイク用洗剤やワックス剤だけでなく、スポンジやブラシ、バケツが必要です。また、防水措置用にサランラップやガムテープもあると便利です。スポンジが届きにくい箇所を掃除するために、使い古した歯ブラシ等も用意しておくと、洗車が捗ります。
バイクには小さな無数のサビがありますので、そこからサビがどんどん広がっていきます。
それを防ぐために、「メッキ保護剤」を使いましょう。
このメッキ保護剤には、こんなメリットがあります。
「使えば使うほど、メッキ表面に強力な皮膜ができサビやくすみがつきにくくなってくる」
という点も非常に魅力的です。
雨や水の影響を受けやすいバイクだからこそ、使い続けるほどにサビに強くなるというのはこの上ない魅力でしょう。
ケミカルメンテの内容と頻度についてですが、その人のバイクに対する情熱次第というか自己満足の世界になるので、人それぞれです。カーワックスの併用で済ませる人もいれば、色々とこだわりのケミカル用品を多用する人もます。頻度も2~3ケ月に1回程度の人もいれば、走ってる時間より磨いている時間が長い人もいます。
これが正解とか、これをやれば絶対錆が付かないとかの答えは・・無い
室内保管でない限りは錆びるのは仕方ないです。
バイクはこれからも頻繁に乗って下さい。
バイクは乗ってる間の錆びはそれほどではないですが
乗らなくなると一気に錆びの進行が早まります。
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