せらら工房のレンガ造り建築

神奈川県横浜市を中心にレンガ造り建築を行うせらら工房。
レンガの家の特徴やせらら工房について紹介します。

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せらら工房は、横浜市を中心に神奈川県全域と東京都南部でレンガの家の注文住宅を建築しています。せらら工房では「100年暮らすことができる家」を建てるため厳選された職人が施行を行っており、耐震性が高く地震に強いので安心して住むことができます。また、せらら工房が建てるレンガの家は「夏は涼しく」「冬は暖かく」快適に過ごす事ができます。

重厚な赤レンガが特徴的なせらら工房の施工したレンガの家です。

せらら工房のレンガ造り建築の特徴【耐震性能】

せらら工房はお客様から多く寄せられた「大きな地震が起きたときにレンガの家が崩れて危険ではないのか」の声にレンガ造りの家を、地震の多い日本でも耐えられる強度に改良しました。耐震性を上げるため、レンガ内部に鉄筋を組み込ませることで強度をあげ、さらに最初に崩れやすい壁同士が接合する部分には特別な補強金物も入れています。木造軸組みと鉄筋レンガ積みを組み合わせたせらら工房の工法だからこそ、これだけの耐震性を誇る家を作ることが出来ました。

レンガ造り建築の耐震性を高めるため鉄筋で固める工法です。

出典 YouTube

せらら工房の赤レンガの家の耐震実験動画です。
かなりの揺れですが建物やレンガが崩れることはありません。

せらら工房のレンガ造り建築の特徴【耐火性能】

せらら工房のレンガ造りの家の特徴は高い耐震性だけではありません。地震が起きてしまった時、被害を受けなかった家も、そのあとに発生する火事で被害を受けることがあります。万が一、隣接する住宅が火事になっても、せらら工房のレンガ造りの家は耐火性能も高く、900℃近い熱の90%をカットすると実験結果が出ているので、被害が及ぶことはないでしょう。外壁が熱くなっても室内はいつもと変わらず、燃えることも暑くなることもないのです。

加熱温度は900℃近くまで上昇しましたが、壁の裏側である室内側の温度はほとんど変化がありませんでした。

赤い表面温度はとても高くなっていますが、壁の裏側は16℃を示す青色のままです。

せらら工房のレンガ造りの家に住む人のインタビューを紹介しているサイト

せらら工房でレンガ造りの家を建てた方の声

せらら工房でレンガ造りの家を建てた方の声 2

せらら工房でレンガ造りの家を建てた方の声 3

せらら工房でレンガ造りの家を建てた方の声 4

せらら工房でレンガ造りの家を建てた方の声 5

せらら工房でレンガ造りの家を建てた方の声 6

せらら工房でレンガ造りの家を建てた方の声 7

せらら工房でレンガ造りの家を建てた方の声 8

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