過去最大規模約22万球の光が織りなすウィンターイルミネーション。シャンパンゴールドを基調にホワイトをあしらった輝きが場内を彩る。劇場のステージに見立てたメインのガレリアを、きらびやかな光のカーテンで演出する他、ヤシの木や噴水などの場内各所も電飾が施され光り輝く空間が広がる。12月23日(祝)には、フィンランドからやって来るサンタクロースとの記念撮影が楽しめる。
【冬の楽しみ!!】兵庫県のイルミネーションスポット
ライトアップイベントが盛んなこの時期。兵庫県にも綺麗なイルミネーションスポットがあります!!ぜひ、気になるスポットにお出かけしてみて下さいね。
須磨海浜水族園(スマスイ)の神戸須磨アクアイルミナージュ、2016年度の冬は、12月3日(土)から開催の予定です。プロジェクションマッピングとコラボした「イルカナイトライブ」も1日1回公演されます。
『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。
今年、2016年で22回目を迎える『神戸ルミナリエ』。
神戸の冬を彩る荘厳な光の芸術作品をぜひご覧ください。
神戸市と淡路島を結ぶ、世界最長の吊り橋である明石海峡大橋は圧倒的なスケールだ。毎時0分には虹色の、毎時30分には宝石色のパターンに5分間変化する。神戸ルミナリエ期間中はルミナリエ限定バージョンが登場し、さらに12月29日からは赤一色、12月31日の23:30からは新年へのカウントダウン用プログラムが用意され、元日の日の出まで点灯する。明石海峡大橋のライトアップは、周辺の景観や航行安全対策等に配慮されたRGBイルミネーションが使われ、美しい光を放っている。
今年は帆船をモチーフに、華やかなイルミネーションを展開。マリンピア神戸のシンボル「ウィンターシップ」にきらびやかな電飾が施される。11月18日(金)から12月25日(日)までは「クリスマスマーケット」を開催。オリジナルのクリスマスツリーをコーディネートできるオーナメントバイキングやスノードームなどのクリスマスアイテムを販売する。また、11月19日(土)の17:30からは点灯式が実施され、式の最後には小学生以下の来場者先着200名にお菓子がプレゼントされる。
神戸国際会館(神戸市中央区)で11月18日から12月25日まで、イルミネーションイベント『SOL's Christmas Illuminations 2016』が開催される。観覧無料。
メイン会場となるのは、国内外で活躍するプラントハンター・西畠清順さんが手がけたことで知られる屋上庭園「そらガーデン」。同園のシンボルであるオリーブの木や世界各国から集められた植物、冬季限定の植物がムードたっぷりに照らし出される。また、1階の「サンクンガーデン」や商業施設内は、白樺をメインにしたライトアップや約5メートルのツリーなどで賑やかに飾られる。
神戸ハーバーランドのメインストリート、神戸ガス燈通りとハーバーロードのけやき並木を約10万球のLEDでライトアップ。期間中は毎日、消灯してから再点灯する「ハーバーウィンク」を20:00・21:00・22:00の1日3回実施する(変更の場合あり)。一瞬静まりかえった街並みが、一斉に光を放つ瞬間は感動的だ。ガス燈のやわらかな光と街路樹のイルミネーションが道行く人を優しく照らす。美しい光たちがつくり出すロマンチックな世界を散策してみてはいかが。
今年は今までと違うイルミネーションがumieに登場!
センターストリートには全長10m大迫力の「Coral Tree(コーラルツリー)」、モザイクには色とりどりのシェードランプがumieの夜を鮮やかに彩ります。
神戸ハーバーランドでキリンの銅像といえばカルメニのシンボル。このキリンの下で待ち合わせたカップルは幸せになるというキリン伝説があり、多くのカップルが訪れます。来館者にはさらに幸せな気分を味わえるようにカルメニ正面玄関のガラスをイルミネーションで装飾、心も暖かくなれますので、デートにもおすすめです。
異国情緒あふれる北野坂・北野異人館周辺で毎年実施され、冬の風物詩として定着しているイルミネーション。
北野坂の街路樹や風見鶏の館前のヒマラヤ杉が約4万球のLEDで飾られる。
- 1
- 2