乳首への性戯だけでオルガズムに達する女性もいるが、月経周期によって感度は大違いになる

出典 大島清 「女の科学」

乳房そのものは脂肪の塊で性感体としての感度は低い.いくら揉みしだいても女性はあまり快感を感じている訳ではない.
だが乳首は外陰部の性感帯と並ぶ鋭敏な刺激受容器であり,乳首への性戯だけでオルガズムに達した女性が確認されている.
繊細な感覚受容器や末端神経が網の目の様に巡っているから刺激はすぐに性感情報として大脳中枢へと走り,陰核の勃起,膣粘液の分泌を促すことになる.

乳房は月経周期によっては極度に感度を変えるが,一般的には排卵期の前後には卵巣ホルモンが増えるためかなり敏感になる.