意外と知らない?風俗店の各種業態の名前と内容解説まとめ

世の中に星の数ほどあるが、いまいちわかりにくい業態の名前とそのプレイ内容。利用されたい方のために、ジャンルごとに解説します。

燃えPaPa さん

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ソープランド(ソープ)

箱型風俗店です。
一応法律上は本番をさせる行為は違法なので、特殊浴場という名目でお風呂屋さんという形で営業しています(その中での自由恋愛中の行為的な位置づけ)。
風俗店としてはMAXのサービスなので、料金的にも、風俗のジャンルの中では最高峰です。
ほとんどのお店が、サービス料(時間に応じて高額に)と、別途入浴料(たいてい固定)がかかります。
相場は、サービス料、入浴料合わせて3万円から、高級店では10万円近くまで幅広いです。

ファッションヘルス(ヘルス)

ファッションヘルス(fashion health)とは、一般に女性従業員が男性客に個室で性的なサービスを提供する日本におけるいわゆる風俗店の一種。ソープランドのような浴室は無いがシャワーと個室が設置されている。
ファッションヘルスは、略して、単に「ヘルス」とも。
「ファッションヘルス」は和製英語。
客の待つ家やホテルに女性が来るデリヘル(デリバリーヘルス)も増えてきたため、区別のために、店舗型ヘルス、という区分で言われることも多い。

ピンクサロン(ピンサロ)

ピンクサロン(和製英語:pink salon)とは、女性店員がフェラチオを主とした性的なサービスで接客する風俗店。ソフトドリンクやアルコール飲料も提供される。略してピンサロ、サロンと呼ばれ、同義語にピンキャバがある。

デリバリーヘルス(デリヘル)

デリバリーヘルスとは派遣型のファッションヘルスのこと。略してデリヘル。出張ヘルスとも呼ばれる。店舗がなく、客のいる自宅やホテルなどに女性を派遣し性的サービスを行う業態で、サービス内容はファッションヘルスとほとんど変わらない。1999年に改正風適法が施行されて以降、首都圏を中心に急速に増加しており、2000年代に入ると首都圏以外の地方でも増加しつつある。
サービス内容はヘルスサービスです。つまり「本番なし」のサービスです。
普通のヘルスやソープは法律上、営業時間が深夜になるのは禁止されています。そういった意味でもデリヘルは遅い時間までやっていたり、中には24時間営業のお店もあるのでとっても便利です。

だいたいの相場は60分1万円前後~。それにホテル代や、お店と呼ぶ場所によっては交通費もかかりますので、プラス5千円くらいはかかるものと思っておいた方がよいでしょう。

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