このカードは消費者金融のアコムが運営している通り、メインはキャッシング、その付属品的な位置づけでショッピング枠、つまりはクレジットカード機能がついています

キャッシング機能が自動付帯
入会と同時に、キャッシング枠が最大で500万円まで設定できる。

アコムACマスターカードを利用できる場所は、店頭窓口、むじんくん（自動契約機）、アコムATM、提携ATM（三菱東京UFJ銀行、セブン銀行）などになります。ローンの利用を知られたくないという方は、コンビニ借入・返済がおすすめです。

この方法なら、その場で明細書を受け取れるし、万が一ATMの操作を家族・友人などに見られても、アコムの利用を特定されることはありません。

コンビニATMでは、ネットバンキング（ネット銀行）の出金・入金・振込なども可能なので、どこの会社で何のサービスを利用しているのか相手に知られることはないのです。

申込から審査完了まで最短30分、今すぐ使える即日発行カード。消費者金融のアコムが発行しており、他のカード会社とは異なる独自の審査基準が設定されているのも特徴だ。

消費者金融でお金を借りる予定があってついでにクレジットカード機能も欲しいというときに便利なカードであり、審査に通りやすく非正規社員の人でも使えます。

独特の審査基準
他社のカード会社とは、一線を画す独自の審査基準のため「他のカード会社の審査に落ちたからと言って諦めることはない」と評判。
　

ACマスターカードは、クレジットカードとほとんど同じ機能を持つカードでありながら、比較的審査に通りやすいことで知られています。

一般的にはカードの作りにくい主婦やフリーター、学生でも申込めます（もちろん一定の安定収入が必要です）。

ACマスターカードは、一括払いではなく自動的にリボルビング払いが適用されます。

手数料がかかることが不満という人は、初回全額払いに設定してしまえば一回払いと変わりません。

アコムマスターカードのようなリボ専用カードの良いところは、「１回払いでお願いします！」とレジの店員さんに伝えても、請求は自動的に分割払いになることです。これなら恥ずかしい思いはしなくてよく、気持よく買い物ができます。

しかしアコムマスターカードの場合はリボルビング払いのみです。ショッピングをした際に「一回払い」と言ったとしても自動的にリボルビング払いになります。1回払いというのは選べません（ちなみにボーナス払いもできません）

そうすると、リボ払いの金利を考えるとちょっと嫌だなと考える方もいるかもしれません。しかし支払い方法は金額含めて柔軟に変更可能、なので例えば初回全額払いにして実質一回払いとして使ってしまえば手数料はゼロにすることができます。