楽天カードでは、無職でもカードを作ることはできるのですが、返済の遅延については厳しい対処をとられることになるため、支払の遅延を起こしてしまった方も審査に落ちやすくなってしまうのです。

楽天カードを作りたいと考えたときには、ほかのカードの支払いの遅延などをしないように気を付けてみるとよいでしょう。

取得して初めて分かる楽天カードのメリット＆デメリット 【メリット1】審査が早い WEB審査が超早いです。普通の人は1分～数時間で結果が出ます。 申込みメールと同時に合格メールが届く事も多いです。

私は先の債務整理以外には、今の家も10年も住んでいますし、仕事ももう6年も続けていますから、この点では問題がないはずですし、給料も手取りで年収230万円くらいありますから、てっきり審査は大丈夫だと思っていました。

ちょっと気になったのは年収が少ないのかなあという点がありまして、実は審査の申込書類の年収欄って諸々が引かれる前の総額年収を記入すれば良いのですが、私は正直に手取りの金額を記入してしまったのです。

数字にすると15％位少なくなってしまうわけですから、その点も審査でマイナスになってしまったのではないかと思っています。

楽天カードを使っていて、唯一不満なのがETCカードに年会費の540円が掛かる事です。

（プラチナ会員・ダイヤモンド会員は無料）

これが無料になったら本当に楽天カードは最強のカードだなと思います。

●プラチナ会員になる

楽天市場の会員ランクがプラチナ以上だと、楽天カードのETCカードの年会費が無料になります。

プラチナランクの条件は、過去6ヶ月の楽天ポイントの
•獲得数が2,000ポイント以上
•獲得回数が15回以上

の両方を満たすことです。

ではどれくらい利用すれば年会費の元が取れるか？

楽天のETCカードはETC料金100円につき1ポイント貯まります。
で、1ポイント＝1円の価値となるので、
年会費525円分の元を取るにはETCで年間52,500円利用すればいいのです。

かなりの額に思えますが、通勤で高速道路を使っている人には割と
すぐに達成できる額だと思います(^^)v

例えば通勤で

「みなとみらい⇔羽田」

を月に20回利用したとします。
この場合のETC料金は年間で

往復1,400円×20日×12ヶ月＝336,000円

となるので52,500円は余裕で達成できます。
残りの約28万円の1%がポイント付与されますので、
これを楽天ポイントに換算すると2,800円分のポイントが手に入るわけです。

というわけで高速道路を頻繁に利用する方には楽天カードと一緒に
ETCカードを作るのもアリかなと思います(^-^)/

（質問）
楽天カードの限度額を増額しようと思ったのですが、「前回申し込みから必要な期間が過ぎていません」と表示されました。
どのくらい経てば申し込み可能になるのでしょうか？

（回答）
増額の申し込みは

・新規発行から6ヵ月経過後

・カードの更新（５年ごと）から6ヶ月経過後

・前回の増額から6ヶ月経過後

じゃないと出来ません。

３つのうちのどれかに引っ掛かると「必要な期間が過ぎていません」が出ます。

☆楽天カード一時増額の条件はコチラ☆

・　カードショッピング1回払いのみ
・　今の限度枠の最大2倍まで増やせる。
・　期間は2か月有効（その後、上限額は元に戻る）
・　審査あり
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・　クレジットカードを使う日（支払う日）の１週間くらい前までに、前もってネットで申請しておきます。

・　増額の理由は「旅行」や「引越」ならOKで、「リフォーム」や「生活費」はNGのようです。

・　私の場合、旅行で申請し、支払い限度額は50万円から、２倍の100万円に増やせました。（審査OKでした。）