独身女真理愛の株ぶろぐ(2014年4月17日)

ukichi777a さん

62 PV

<3774> IIJ 2441 +137買い優勢。富士通総研などと連携して、ビッグデータを他社と互いに活用しあう専門組織を設立すると報じられている。設立時には約30社が参加、2017年には300社への拡大を目指していくとされている。同社はビッグデータの分析などに使うクラウド環境を構築するもよう。ビッグデータ関連としての今後の位置づけの高まりを期待する動きが先行へ。

<4751> サイバエージ 3805 0コロプラ<3668>、ドリコム<3793>など、ゲーム関連が強い動きとなっている。ガンホー<3765>が好業績観測報道を受けて急伸となっていることが、ゲーム関連の刺激材料となっているようだ。また、同社については、本日設定の投信「ダイワ・ニッポン応援ファンドVol.5−ライジング・ジャパン」の参考銘柄にも挙げられており、資金流入期待も。

<9101> 日本郵船 297 +12続伸。モルガンでは投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価を350円としている。今年度経常増益率は31.9%と予想、コンテナ船依存度の低さ、合理化効果、非海運事業の増益などから、海運大手の中では相対的に高い増益率を予想しているようだ。財務懸念も相対的に低いと。なお、モルガンでは商船三井の投資判断は格下げしている。

<4555> 沢井製薬 6350 +370買い先行。バークレイズでは投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げしている。後発品3社の中では最も高いリターンを生み出しており、相対的に高いバリュエーションは正当化可能と指摘。医薬品卸及び自社販売のミックスが良く、戦略の妥当性が最も高いとしているほか、事業リターンに対する不確実性が高いバイオシミラーに距離を置いている点も好感できると。なお、バークレイズでは東和薬品の投資判断は格下げしている。

<9684> スクエニHD 1758 +73買い優勢。ソニー子会社のSCEが全保有株をSMBC日興に売却と伝わっている。譲渡価額は153億円とされており、一株当たりでは1600円強の水準となる。SMBC日興では投資家に転売するもよう。保有株売却への警戒感はあったとみられ、過度な需給懸念などが後退する方向か。また、「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」が早々にセールスランキングの上位となっており、今後への期待感にもつながっている。

<2307> クロスキャット 407カ +80急伸でストップ高まで。前期営業利益を3.7億円から4.0億円へと上方修正したことが好感されている。上期は一部不採算プロジェクトの影響で予想を下回ったものの、下期は順調に推移したことが背景と。同時に、前期末配当予想を1株当たり8円から10円へと引き上げており、株主還元策の強化も前向きに評価されている。

<8934> サンフロンティア 1140カ -ストップ高買い気配。公募増資の実施を中止すると発表、プラス材料視されている。発表後の株価急落が中止の背景とされている。増資発表後、前日終値までの株価下落率は25%程度となっており、希薄化率を上回る水準であった。希薄化を織り込んだ分の反動が期待されるほか、増資中止に伴う売り方の買い戻しなど思惑視される状況に。

ダイキン工業<6367、株価 - チャート>が4連騰し、一時134円高の6067円を付ける場面があった。午前10時5分時点で100円高の6033円となっている。16日、耐高電圧性・高容量化に優れたリチウムイオン電池用のフッ素系正極用変性PVdFバインダー「VW700シリーズ」を開発したと発表し、材料視された。

今回開発した商品は、これまで実現できなかったリチウムイオン電池の高容量化(4.4V以上の高電圧時での使用)を可能にし、電池の寿命も従来より10%改善した。スマートフォンから電気自動車(EV)にわたる高容量電池分野でのニーズに対応したもので、14年7月より順次出荷、販売を開始する。同社では、VW700シリーズ以外にも、リチウムイオン電池を含めた蓄電デバイス分野での商品開発を進め、20年度までに売上高100億円を目指す。

三菱総合研究所<3636、株価 - チャート>が値を飛ばし、一時137円高の2090円を付ける場面があった。午前10時ちょうど時点で136円高の2089円となり、東証1部値上がり率7位にランクされている。16日引け後、14年3月中間期(13年10月-14年3月)の連結業績予想を上方修正し、評価材料となっている。

中間期の業績見通しは、売上高が前回予想の382億円から422億円(前年同期比11.4%増)へ、営業利益は同25億2000万円から39億6000万円(同37.0%増)に上積みされた。消費税率の引き上げを前に、一部案件の売上計上時期が早まったうえ、ITソリューション事業での金融業向けの売上増加も寄与した。

17日の日経平均株価は前日終値近辺でもみ合っている。午前9時33分時点は前日比23円69銭高の1万4441円37銭。16日に420円高と大幅高となったこともあり、売り先行でスタート。前日比21円73銭安の1万4395円95銭で寄り付いたあと、一時54円27銭安の1万4363円41銭まで売られた。その後切り返している。

16日の米国株式市場でNYダウは前日比162.29ドル高の1万6424.85ドルと3日続伸。15日の通常取引終了後に発表されたヤフーやインテルの決算を好感し買いが先行した。3月鉱工業生産が市場予想を上回ったことも支援材料となった。

業種別では、郵船<9101、株価 - チャート>など海運、バンナムHD<7832、株価 - チャート>、任天堂<7974、株価 - チャート>などその他製品、中部電<9502、株価 - チャート>、四国電<9507、株価 - チャート>など電気ガスが値上がり率上位。個別では、14年3月中間期予想を上方修正した三菱総研<3636、株価 - チャート>のほか、大和小田急<1834、株価 - チャート>、KLab<3656、株価 - チャート>、ライフコーポ<8194、株価 - チャート>などが東証1部値上がり率上位。

半面、MS&AD<8725、株価 - チャート>、第一生命<8750、株価 - チャート>など保険、三菱UFJ<8306、株価 - チャート>、三井住友<8316、株価 - チャート>など銀行、トヨタ<7203、株価 - チャート>、ホンダ<7267、株価 - チャート>など自動車が東証業種別株価指数で値下がり率上位。個別では、ドイツ証券を割当先として無担保転換社債型新株予約権付社債(CB)150億円を発行するライオン<4912、株価 - チャート>のほか、コタ<4923、株価 - チャート>、森永乳<2264、株価 - チャート>が東証1部値下がり率上位。電気カーペット10機種でリコール(回収・無償修理)を発表したパナソニック<6752、株価 - チャート>も軟調。

東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「6社ベースで、売り760万株、買い1390万株で、差し引き630万株の買い越し」(外資系証券)。

午前9時35分時点の東京外国為替市場は、1ドル=102円台前半(前日終値は1ドル=102円21銭-23銭)、1ユーロ=141円台前半(同1ユーロ=141円50銭-54銭)で取引されている。

<9684> スクエニHD 1754 +69買い気配スタート。ソニーは16日、子会社のソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が持つ同社株のすべてを、同日付でSMBC日興証券に売却したと発表した。SMBC日興は投資家に転売することになるが、一先ず需給改善期待が材料視されそうだ。株価は1月の急伸部分を帳消しにしており、仕切り直しが意識される。25日線辺りを目指したリバウンドに向かうか。

<4912> ライオン 561 -24下げ目立つ。CB150億円の発行を発表している。当初転換価額は672円で前日終値からのアップ率は14.87%となっている。潜在株式の比率は7.46%となるもよう。希薄化を抑制するための制限条項などをつけているようだが、調達資金の使途は借入金の返済が中心ともみられていることで、中期的な希薄化を意識する動きが先行へ。

<3680> ホットリンク 1925 +337大幅続伸。昨日は、米グーグルによるデータ分析企業の買収が思惑材料視されストップ高となった。また、本日は、ビッグデータの利用で300社が連携すると伝わり、ビッグデータ関連として一段と関心が高まる状況に。各社は個人の買い物履歴などのビッグデータを他社と互いに活用しあう専門組織を設立し、製品開発や販売促進などに生かすようだ。

寄り付きの東京株式市場で日経平均は反落した。前日の米株高や円安が株価を押し上げるとみられていたが、前日の大幅高を受けた反動が強く、利益確定売りが先行する展開となっている。

前日に8%高となったソフトバンク<9984.T>や、指数寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>などが下落しており、指数を押し下げている。

日経平均は前日の上げ幅が420円超と今年2番目の大きさとなり、4月8日以来約1週間ぶりに終値で1万4400円を回復。市場では「この水準となれば、ある程度の戻り売りも出ているようだ」(国内証券)と指摘する声も出ていた。日経平均は寄り付き後、徐々に下げ幅を縮小し、プラス圏に転じている。

寄り付き 前営業日比

日経平均<.N225> 14395.95 -21.73

日経平均先物中心限月<2JNIc1> 14400 -20

<3765> ガンホー 590 +57大幅続伸。1-3月期営業利益が、前年同期比で約4割増の260億円前後になったもようだと報じられたことが材料視されている。主力のスマホ向けパズルゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」の課金収入が伸びることなどが背景。直前四半期からは1割程度の増益となる見込みで、業績モメンタムの鈍化懸念が後退する格好に。

<7751> キヤノン 3231 +532014年1-3月期の連結営業利益は、前年同期に比べ約5割増の800億円前後になったようだとの観測が報じられている。主力のカメラは販売台数が減ったが、利益率の高い高機能品や新製品の比率を高めたと。また、為替の円安も利益を押し上げている。1-3月期の好調を受け、14年12月期通期の営業利益は期初予想を上方修正する見通しと伝えている。

<8316> 三井住友 4127 -53米バンク・オブ・アメリカが発表した第1四半期の決算は、最終損益が5億1400万ドル(1株辺り0.05ドル)の赤字となった。訴訟費用を60億ドル積み増したことが響いた。

これを受けて金融セクターには利益確定の流れが先行しやすいとみられる。

<9984> ソフトバンク 7525 -79前日に8%超の大幅上昇をみせたこともあり、利益確定の流れも出やすいだろう。信用倍率が16倍台と取組みの悪い状況であり、25日線接近ともなれば目先筋の利益確定も出やすい。一方、上昇の一因となったアリババについては、早ければ21日にも目論見書を提出すると報じられており、関心は集まりやすい。利食い一巡後の再動意も意識されそうである。

<7751> キヤノン 3246 +68買い先行。1-3月期営業利益は前年同期比5割増の800億円前後になったもようとの観測報道が伝わっている。主力のカメラは利益率の高い高機能品の比率が高まっているほか、為替の円安効果なども収益の押し上げ要因につながったようだ。通期営業利益は期初計画を引き上げる公算とも。1-3月期の市場コンセンサスは700億円弱であったとみられ、想定外の大幅上振れ観測にインパクト強まる。

米国経済は、順調に回復しているようだけど……

【4月1日(火)】今日から消費税が17年ぶりに5%から8%へ増税となった。NYダウは134ドル高の1万6457ドルと続伸で、2カ月半ぶりの高値。3月日銀短観(企業短期経済観測調査)の景況感は5期連続改善。

【4月3日(木)】日経平均は125円高の1万5071円と続伸し、終値で1万5000円台を回復。株式相場にも「サクラ咲く」といった感じ。このまま新年度相場は、堅調に行くのか?

【4月4日(金)】米国雇用統計(3月分)によると、前月に比べ19万2000人(非農業部門)増えた。市場予想20万人とほぼ同水準。米国は順調に景気回復しているようだ。日経平均は8円安の1万5063円と小幅安。

【4月5日(土)】午前3時、日経225先物6月限は、220円安の1万4860円と大幅安。NYダウは159ドル安の1万6412ドル。S&P500種は23.68ポイント下がって、1865.09ポイント。週末で利益確定売り? 週間では89ドル(0.5%)高。日経平均も週間では367円(2.5%)高と、新年度相場は堅調なスタート。

前営業日終値   1.3814/16

30年債

米東部時間17時05分   103*08.50=3.4487%

前営業日終盤     102*31.50=3.4636%

10年債

米東部時間17時05分   100*31.50=2.6355%

前営業日終盤    101*01.00=2.6301%

5年債

米東部時間17時05分   99*28.25=1.6497%

前営業日終盤    100*00.50=1.6217%

2年債

米東部時間16時59分   100*00.25=0.3710%

前営業日終盤     100*00.25=0.3710%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

終値         16424.85(+162.29)

前営業日終値    16262.56(+89.32)

ナスダック総合<.IXIC>

終値         4086.23(+52.07)

前営業日終値    4034.16(+11.47)

S&P総合500種<.SPX>

終値         1862.31(+19.33)

前営業日終値    1842.98(+12.37)

COMEX金(6月限)(ドル/オンス)

終値    1303.5(+3.2)

前営業日終値    1300.3(‐27.2)

COMEX銀(5月限)(セント/オンス)

終値    1963.4(+14.5)

前営業日終値    1948.9(‐52.1)

北海ブレント原油先物(6月限)(ドル/バレル)

終値    109.60(+0.24)

前営業日終値    109.36(NA)

米WTI原油先物(5月限) (ドル/バレル)

終値    103.76(+0.01)

前営業日終値     103.75(‐0.30)

TR/CC‐CRB指数(ポイント)<.TR●●RB>

終値    309.7170(+0.4784)

前営業日終値    309.2386(‐1.8525)

<為替> ドルが円に対して1週間ぶりの高値に上昇。日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が日本株を買うとの観測が背景。米連邦準備理事会(FRB)がハト派的な政策姿勢を維持するとの見方から、ドルはユーロに対しては小幅安となった。

この日発表された経済指標では、3月の鉱工業生産指数のうち、製造業の生産は前月比0.5%上昇し、寒波の影響で停滞していた経済活動が勢いを増していることが示された。だが3月の住宅着工件数は前月比2.8%増の年率94万6000戸と、市場予想の97万3000戸を下回った。

欧州中央銀行(ECB)当局者による追加の金融緩和を示唆する発言の効果が減退し続けていることも、ユーロが対ドルで持ち直す動きを下支えしたという。

<債券> 株価上昇を受け国債が売られ、利回りが上昇した。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が講演で米経済に対する楽観的な見方を示したことも国債の売りを誘った。

このところの経済指標で米経済の全般的な力強さが示されるなか、イエレン議長はこの日の講演で、米経済は2016年終盤までに完全雇用を回復し、インフレもより健全な水準に戻ることが「かなり妥当」となっていると指摘。事実上のゼロ金利政策を維持する期間については、米経済が雇用およびインフレに関するFRBの目標からどの程度かい離しており、目標達成までにどの程度要するかに左右されるとの考えを示した。

イエレン議長の講演を受け、FRBの金融政策に最も大きく影響を受ける傾向のある5年債と7年債が下落。

<株式> 3日続伸。イエレンFRB議長が当面低金利を維持する方針を再表明したことを受け、主要株価3指数はそろって約1%上昇した。

予想を上回る中国の経済成長と米鉱工業生産指数が2カ月連続で上昇したこともセンチメント改善に寄与した。ただ、米銀2位のバンク・オブ・アメリカ<BAC.N>と米鉄道会社CSX<CSX.N>は決算発表を受けて売られた。

ヤフー<YHOO.O>は6.3%高となり、上昇率はS&P総合500種で最大。同社が発表した売上高見通しは勢いを欠く内容だったが、24%の株式を保有する中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング<IPO-ALIB.N>が前日発表した四半期決算が大幅増収となったことが追い風となった。

これまでにS&P500種企業の9%が決算発表を終えた。57.4%純利益が市場予想を上回ったが、長期平均の62%を下回っている。売上高予想を上回ったのは53.2%にとどまり、こちらも長期平均の61%より低い割合となっている。

<金先物> 小反発。前日の下落を受け安値拾いの買いなどが入った。ウクライナ情勢の先行き不透明感も引き続き相場を下支えした。

<米原油先物> 地政学的リスクを背景に買いが先行したが、米エネルギー情報局(EIA)週報をき っかけに急落、前日とほぼ同水準で引けた。週報では、11日までの1週間の原油在庫が前週比1000万バレル増加、プラッツによると、積み増し幅は13年ぶりの大きさ。これを受けて電子取引で103.12ドルの安値まで落ち込んだ。

17日の東京市場は底堅い相場展開が期待される。16日の米国市場では3月鉱工業生 産、設備稼働率が予想を上回ったほか、主要企業の好決算が相次いだことから、終日 堅調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円高の14465円だった。この 流れを受けて、買いが先行することになろう。 ただし、欧米市場は週末にグッドフライデー(聖金曜日)の祝日を控えていること もあり、海外勢の資金流入は細りそうである。また、日経平均は16日に今年2番目の 上げ幅となった反動から、利益確定の流れも出やすいと考えられる。ポジション調整 の流れが意識されやすい状況であり、短期的な値幅取り狙いの商いが中心になりそう である。 また、米国の決算ではグーグルやIBM、アメリカン・エキスプレスなどが時間外 で軟調推移となっており、インテルやヤフー決算効果も落ち着きそうである。とはい え、相場のけん引役がアリババの好業績確認を材料視したソフトバンク<9984>の急動 意だった。信用倍率が16倍台と取組みの悪い状況であるが、25日線辺りを捉えてくる ようなリバウンドをみせてくるようだと、市場に勢いを与えそうである。 そのほか、追加の金融緩和期待が根強いが、日本銀行が支店長会議を開き、4月の 地域経済報告を行う。支店長会議での黒田総裁の発言なども市場の関心を集めること になりそうだ。財務相発言によるGPIFの思惑なども売り込みづらくさせると考えら れ、利食い局面では押し目拾いの流れが強まる可能性はありそうだ。 (村瀬智一) [株式市場強弱材料] 強気材料 ・シカゴ225先物清算値14465円、大阪比45円高 ・NYダウ3日続伸、良好な経済指標や決算を好感 ・イエレン米FRB議長、

「FRBは回復支援のため緩和策を公約」と発言 ・ドル/円、円高一服(102円24-26銭) ・ユーロ/円、円高一服(141円22-26銭) ・欧州株式市場、堅調な中国GDPが好材料視され上昇 ・キヤノン<7751>、1-3月期営業利益は800億円前後とコンセンサスを上回る公算 ・NY金反発、米早期利上げ観測の後退などで買い優勢 ・LMEニッケル、反発 ・東証REIT指数、反発 弱気材料 ・米グーグルやIBM、1-3月期決算が市場予想を下回り時間外で大幅下落 ・米3月住宅着工件数、前月比2.8%増の94.6万戸と市場予想を下回る ・米半導体SOX指数、小幅反落 ・オランダ半導体製造装置大手ASML、上期売上高予想を下方修正し約5%下落 ・バルチック海運指数、17日続落 留意事項 ・ビッグデータ、300社連携で相互利用へシステム共有 ・今夏の電力需給見通し、西日本厳しく ・ガンホー<3765>、1-3月期営業利益は260億円前後と過去最高との観測 ・NY原油先物、小幅反発(1バレル=103.76ドル) ・米長期金利、横ばい(10年債利回り2.634%) ・長期金利、上昇(10年債利回り0.605%) ・対外対内証券売買(先週) ・日銀、全国支店長会議 ・3月消費動向調査 ・4月地域経済報告 ・3月百貨店売上高(全国、東京地区) ・ユーロ圏2月経常収支 ・米新規失業保険申請件数(先週) ・米4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数 ・米決算、デュポン、GE、モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス [サポート&レジスタンス] 終値 14418 5日移動平均 14117 標準偏差+2σ 15160 先行スパンB 15158 100日移動平均 15090 先行スパンA 14766 200日移動平均 14623 レジスタンス(2) 14616 基準線 14571 25日移動平均 14522 レジスタンス(1) 14517 転換線 14492 ピボット 14321 サポート(1) 14222 サポート(2) 14026 標準偏差−2σ 13884

片倉チッカリン<4031、株価 - チャート>は16日、14年3月期の連結業績予想を増額した。主力の肥料事業で、増税前倒し需要が大幅に増加。その他事業では化粧品原料の販売数量が国内海外ともに順調に増えた。

営業利益は前期比44.0%増の9億3000万円となる見通し。期初予想は7億1000万円だった。

16日の株価は、前日比5円高の257円ザラバ引け。

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