【中国】 砂漠の街、烏海・銀川の風景

烏海市(うかいし)は中華人民共和国内モンゴル自治区に位置する地級市。黄河とゴビ砂漠、オルドス砂漠の間、北緯39度39分、東経106度41分に位置する。鉱業、発電、金属、化学鉱業そしてブドウ農家と酪農が主な産業である。包蘭線の沿線にあり、2003年には空港が完成した。またダムが完成したことにより緑化し、漢民族が増加した。

re iwa さん

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銀川市

銀川市(ぎんせんし、中国読みニンシャ)は中華人民共和国寧夏回族自治区に位置する地級市。同自治区の首府である。市区は新城と旧城に分れ、新城は工業地区である。旧城は歴史遺跡が多く、国家歴史文化名城に指定されている。回族人口は10万人程度。寧夏大学が所在する。また日本からの植樹も行われている。

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