運動会で速く走る練習・トレーニング方法・裏技

もう少しで運動会。子供から大人まで少しでも速く走るいろんな練習・トレーニング方法・裏技を紹介。

arapa さん

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まだ 間に合う 運動会で必ず早く走れるようになる 簡単な準備

走る直前に 3回ジャンプする!


たったこれだけです。

これでゆがみをとり 体と気持ちの緊張もほぐしてくれるのです。


そんなに思いきりでなく ぴょんぴょんぴょんと 3回ジャンプをします。


こんな光景きっとあなたも見た事があるはずです、、


実は オリンピックや世界陸上で 普通に 多くの選手がしています。

水泳の北島選手も泳ぐ前にやってます。


あなたも一度 3回ジャンプしてみて下さい。

ゆがみもほぐれ 気持ちもリラックスする感じが解ると思います。
そして
「何だか 早く走れそう!」って気持ちになるかもしれません。

運動会で、ちょっとだけ速く走る方法

目指せ一等賞! キッズ版ロケットスタートの練習

「よーい、どんっ!」で突進してくるキッズをしっかりと受け止めてあげる。

これを繰り返すだけで十分に勢いよく飛び出す感覚が身につきます。

プチプチ大作戦
 
1.ビニルの包装(いわゆるプチプチ)を10cmくらいの大きさに切る
2.プチプチが内側になるようにして2つ折り~4つ折りにする。
3.靴の底(かかと側)にこれを敷く。テープなどで固定する。
 
 こうすることによって、体が前傾姿勢になります。かかとの蹴る力を十分に地面に伝えることができるので、早く走れるとのこと。この方法で実験をしたら、多くの子のタイムが上がっていました。
 ブカブカの靴を履いている子も、このプチプチを詰めることによって靴の遊び部分が減り、足の力を十分地面に伝えられるのではないかと思いましたが、いかがでしょうか?

運動 簡単な方法で走るのが速くなる 裏技を実証

だれでも速く走れるポン・ピュン・ラン

ポン・ピュン・ラン3つのポイント(図と対応しています)

◆1.「体をまっすぐにして走る」ということです。これは、地面に対して垂直(すいちょく)にということではなく、背中(せなか)と骨 盤(こつばん)を曲げないで一本の棒のようにするということです。こうすることで、地面に大きな力 を加えることができ、また、地面からの反発するエネルギー をむだにしないですみます。
◆2.脚(あし=もものつけ根 からつま先までをさす)を上からまっすぐ下に降ろし、「ポン」とはずませるということです。脚が地面に着くとき、脚は地面から反発するエネルギー を受けますが、このエネルギー をできるだけむだにしないためです。
◆3.片方の脚が地面に着いたときに、もう一方の脚が後ろから前に出て、前の脚のひざを「ピュン」と勢いよく追いぬくことです。これは、前脚が地面をけるエネルギー と後ろ脚をふるエネルギー を合わせて地面に加え、地面からできるだけ大きな反発エネルギー をもらうためです。そうすれば、大きな力 で体を移動できる、つまり、前に進めるのです。

走り方の1番の基本(短距離)

・基本の立ち姿勢として、踵(かかと)を少し上げて立って下さい。
 ・基本的にかかとはつけないで走ります。
 ・腿(もも)をあげて、真下の地面をつま先で強く打ちます。
  ※両足を交互に10回くらいやってみて下さい。
  ※空き缶を真上からグシャッと潰して地面をつま先で強く打つ
  ようなイメージです。

 ・右足で地面を打つ時に、同時に左足を上げます。A
 ・左足で地面を打つ時に、同時に右足を上げます。B
  ※10回くらいやってみて下さい。

 ・Aの時に、同時に右手を上げて左手を下げます。AA
 ・Bの時に、同時に左手を上げて右手を下げます。BB
 ・走り方の基本は、AAとBBを繰り返すことです。R
  ※10回くらいRを力強くやってみて下さい。
  ※地面をつま先で強く打つことが、1番大切なポイントです。

スポーツ用品に頼る

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